《速報》「第91回全日本自転車競技選手権大会トラックレース」女子500mTTで梅川風子が準優勝!

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「第91回全日本自転車競技選手権大会トラックレース」女子500mTTで梅川風子が準優勝!

 

 2022年の全日本チャンピオンを決める

第91回自転車競技選手権大会トラックレースは

(エリート・ジュニア・パラサイクル併催)

本日8月29日㈪が大会四日目最終日。

 

この大会「スプリント」「ケイリン」の二種目で準優勝の

富士見町出身、梅川風子(楽天Kドリームス/日本競輪選手会)が

500mタイムトライアルで大会新記録の34秒927で準優勝。

今大会3種目目の準優勝を果たした。

 

直前に太田選手が2015年以来の大会新記録を塗り替え
会場内も記録更新を期待する雰囲気が高まる。

プレッシャーが高まる中でのスタートとなった。

終始全開でペダルを踏み込み残り1周に突入。
《伊豆ベロドローム1周250m×2周回》

タイムは34秒927で大会新記録を更新。
最終の佐藤選手がさらに記録を更新して準優勝が決まる。

「スプリント」「ケイリン」「500mタイムトライアル」と
個人競技三種目で準優勝となった。
〔画像左から梅川・佐藤・太田〕

 

〔長野県出場選手〕

〔今大会関連記事〕

 

 

梅川選手、今大会三種目目の

準優勝となりました。

今後の出場についてですが

既に2022年の日本代表強化選手に

選出されているため

順調に行けば10月12日より

フランスで開催される世界選手権となります。

引き続き、梅川選手にも

あたたかいご声援のほど宜しくお願い致します。

 

関連LINK

大会公式インフォメーション

長野県自転車競技連盟