〔結果〕2022松本トラック「男子4㎞速度競争」で山浦秀明(松本大学3年)が準優勝。

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〔結果〕2022松本トラック「男子4㎞速度競争」で山浦秀明(松本大学)が準優勝。

 

 4月30日・5月1日の両日に開催された

2022松本サイクルトラックレース

今大会は、同日に開催された菜の花飯山ロードと併催のため

中短距離に特化したレースを開催。

日本独自のレースであり、現在はインターハイの種目のみとなる

「4㎞速度競走」を大会公式種目として行った。

この速度競走で、松本大学の山浦秀明

大会初日に行われた「予選第3組」を1位で通過すると

大会二日目の決勝戦では2位となり準優勝を果たした。

詳しくは下記の通り…

 

 

 

 

 

男子4㎞速度競走

 

 

 

男子4㎞速度競走予選第3組 先頭責任:ホーム2本,バック2本(合計4本)

1位 山浦 秀明(松本大学/長野) H7本 B7本(合計14本/責任完了) 着順2位
2位 篠原 徹 (MISUZUKO TEST TEAM/茨城) H3本 B3(合計3本/責任完了) 着順1位
3位 河尻 颯真(岐南工業/岐阜) H1本 B1本(合計2本) 着順3位
4位 村木 謙心(岐南工業/岐阜) H0本 B0本(合計0本)  着順4位
DNF 曽田 陸斗(岐阜一高/岐阜) H2本 B2本(合計4本/責任完了)DNF
DNF 羽田野隆彦(Luchtschip/東京)
DNF 落合 拓郎(Rapha Cycling Club/千葉)

 

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男子4㎞速度競走決勝 先頭責任:ホーム1.5本,バック1.5本(合計3本)

優勝 渡邊  蓮(岐南工業/岐阜)H2本 B1本 (合計3本/責任完了)着順2位
2位 山浦 秀明(松本大学/長野)H2本 B1本 (合計3本/責任完了)着順3位
3位 北澤竜太郎(Misuzuko Test Team/長野)H2本 B4本(合計6本/責任完了)着順6着
4位 河尻 颯真(岐南工業/岐阜)H2本 B1本(合計3本/責任完了) 着順8着
5位 篠原  徹Misuzuko Test Team/茨城)H2本 B1本(合計3本/責任完了)着順9着 
6位 古田 凌也(岐南工業/岐阜)H1本 B1本(合計2本) 着順5着
7位 渡邉  鈴(Misuzuko Test Team/長野)H0本 B2本(合計2本)着順1着
8位 村瀨 圭音(岐南工業/岐阜)H0本 B1本(合計1本)着順4着
9位  島﨑 泉吹(岐南工業/岐阜)H0本 B0本(合計0本)着順7着

 

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今シーズンの緒戦となる松本トラック4㎞速度競走予選第3組で
スタート同時にバック側の先頭通過を狙う山浦秀明(松本大)
予選・決勝共にスタート同地に一気に3本を連取し先頭責任を完了。
予選を1着で上がると、決勝では準優勝を果たした。

 

 

 

 

2022松本トラックの

4㎞速度競走の結果でした。

速度競走は、今ではインターハイでしか

行なわれていませんが

それを、松本トラックで開催した…

というのは非常に面白い試みだったと思います。

多くの方がお気づきの通り

今年は同日に菜の花飯山ロードが開催され

長距離選手がそちらへ出場するため

松本トラックは敢えて

短中距離種目に特化。

その中で、今や幻の種目となりつつある

速度競走を行いました。

やはり、インターハイ種目ということで

高校生にとっては春のオープニングレースで

こうした種目に出場出来たことは

今後に繋がったかと思います。

その中で、大学生として

山浦選手が力を見せてくれました。

本人は優勝出来なかったことを

悔しがるかとも思いますが

今年の山浦選手は春先から精力的に

練習を行っており

その活躍にも期待したいと思います。

 

関連LINK

新型コロナウイルス感染症について(長野県)

松本大学

サテライト信州ちくま

信州健康ランド

長野県自転車競技連盟公式HP

松本市美鈴湖自転車競技場HP



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