〔結果〕2022松本トラック「男子マスターズ40歳以上の部」武井秀周(MISUZUKO TEST TEAM)準優勝

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

2022松本トラック男子マスターズ200mで武井秀周が準優勝

 

 2022年4月30日に開幕した「2022松本サイクルトラックレース」

大会初日の男子マスターズ200mタイムトライアルに

今年から美鈴湖競技場をホームに結成された

MISUZUKO TEST TEAMに所属する武井秀周が登場。

昨年この大会で3位だった武井は力走を見せ準優勝を果たした。

リザルトは下記の通り…

 

 

 

男子マスターズ40歳以上の部

 

優勝:古本 清文(Capricornis/富山) 11秒290
2位:武井 秀周(MISUZUKO TEST TEAM/長野)11秒513
3位;佐野 陽三(Luchtschip/富山) 11秒564
——————————————————————————-
8位:岩佐 信吾(イナーメ信濃山形/長野)11秒961
9位:河野 仁 (美鈴湖ベロクラブ/長野)12秒076
12位:小林 英樹(MISUZUKO TEST TEAM/長野)12秒325 
大会公式リザルト
〔PDF/大会公式HPより〕

 

昨年に引き続き今大会もこの種目で準優勝の武井秀周(MISUZUKO TEST TEAM/長野)
この2年間コロナの影響でマスターズの大会が殆ど開催されなかったものの
今年の夏には長野県で全日本マスターズも開催が発表されており
今年もその活躍が期待される。

 

 

 

優勝の古本清文選手

 

この種目優勝の古本清文(Capricornis/富山)は元長野県代表として
90年の福岡国体では団体追い抜き6位入賞を果たしている。
現在は富山県代表チームのコーチとして美鈴湖競技場でも合宿を行い
長野県の中高生の指導もして下さる。
今大会の11秒2という記録だが
某マスターズ選手が「富山のおっさんは化物か!」
まるでガンダムにでも遭遇したかのような絶叫をしていたが、これは
長野県高校自転車のエース小松篤史(11秒5)よりも速いタイムであり
まもなく還暦を迎える古本選手がいかに凄いかが伺える。

 

 

武井選手が二年連続での松本トラック

マスターズ200mタイムトライアルの

表彰台となりました。

前筆していますが、ここ数年

コロナの影響でマスターズの全国大会が

ことごとく中止となっているなかで、

全日本マスターズが8月に美鈴湖で

マスターズ国体である

日本スポーツマスターズが9月に

岩手県で開催予定となっています。

武井選手を始めとした

長野県マスターズ選手の活躍に

大いに期待したいと思います。

県サイクリストの皆さんも武井選手始め

長野県マスターズ選手に温かい御声援のほど

宜しくお願い致します。

 

関連LINK

新型コロナウイルス感染症について(長野県)

サテライト信州ちくま

信州健康ランド

長野県自転車競技連盟公式HP

松本市美鈴湖自転車競技場HP



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