〔告知〕長野県「令和5年度観光キャンペーン及びJAPAN ALPS CYCLING ROAD」コース発表記者会見実施。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

長野県「令和5年度観光キャンペーン及びJAPAN ALPS CYCLING ROAD」コース発表記者会見実施。

 

 

すみません、いよいよ自転車シーズン開幕直前を前に
ホームページを更新している時間が無くなり
諸々のお知らせが遅く申し訳なく思います。

 

 

長野県観光部・長野県観光機構よりお知らせです。

さて、県は4月14日㈮15時より

令和5年度観光キャンペーン及び

長野県一周サイクリングJAPAN ALPS CYCLING ROADの

コース発表記者会見を実施します。

長野県内の自転車メディアの方は是非ご参加ください。

詳しくは下記のとおり。

 

〔第2次県自転車活用推進計画について〕

 

 

 

 

プレスリリース

 

 

 

令和 5 年度観光キャンペーン 及び
「長野県一周サイクリング Japan Alps Cycling Road」
コース発表記者会見を実施します!

 

 長野県・長野県観光機構および信州キャンペーン実行委員会では、令和 5 年度に展開する「アウトドアカルチャー」にフォーカスした観光キャンペーンの発表会見を行います。併せて、「長野県一周サイクリング Japan Alps Cycling Road」について、自転車を通じて長野県の魅力を発信している団体「Japan Alps Cycling プロジェクト」と共同で発表します。

 

1 日 時:令和 5 年 4 月 14 日(金)15 時 00 分~(20 分程度)
2 場 所:長野県庁3階 会見場
3 出席者:
・阿部 守一 長野県知事
・鈴木 雷太 Japan Alps Cycling プロジェクト 代表
(シドニーオリンピック MTB クロスカントリー日本代表)
・佐藤 啓介 (一社)長野県観光機構 専務理事
4 内 容:
(1) コンセプト・キャッチフレーズ発表
(2) 「長野県一周サイクリング Japan Alps Cycling Road」について説明
(3) フォトセッション

 

公式プレスリリース〔PDF/長野県〕

 

長野県(観光部)・(一社)長野県観光機構プレスリリース 令和 5 年(2023 年)4 月 11 日

 

 

 

 

 

もう多分、皆さんも興味無いと思うので

手短に行きます。(話します/音声で聞いて下さい)

 

 

先ず…

 

 

おいおい、

「長野県一周サイクリングJAPAN ALPS CYCLING ROAD」

コース発表記者会見しますって…

 

 

それはもう…

みんな知ってるよ!!

2019年にやっただろ。

 

 

改訂するなら改訂すると書かないと

食指が動かない。

 

 

その一方で新たに「アウトドアカルチャー」に

フォーカスした観光キャンペーンの発表会を行うと

別のことを言う。

 

 

 

この時点で、だから結局何をやりたいの??

 

 

 

ですよね。

しかも20分という時間で…

 

 

改訂長野県一周コースが出来たとして

それを説明して、今度は

新しくアドベンチャーカルチャーを20分で説明??

知事の挨拶で10分とか終わらないよな…

 

 

当初から比べれば、本当にだいぶ

スケールダウンしてしまっている。

 

 

当サイトでも、JAPAN ALPSの

リ・ブランディングというキーワードを出したが

それを30分に満たない時間で説明できるだろうか? 

 

 

 

ちょっと何をやりたいのかが謎。

 

 

時間があれば観に行きたいが… 

いかんせん、時間が無さ過ぎて

20分の記者会見のために

長野市まで行く余裕はない。

是非、自転車メディアの皆さん

記者会見に行って下さい。

ご報告お待ちしています。

 

 

 

自分がジャパンアルプスについて書くと

ネガティブに捉えられるが

県の自転車政策は、我ら長野県自転車界にとっても

自転車産業・旅行業にとっても本当に死活問題!

そろそろマジでやるか?撤退するか?

どちらにしてもいい加減「真剣」になってもらわないと困る。

前回の発表のように記者団から「何あれ?」と呆れられ

県内外のサイクリスト・有識者・関連団体から

「とんでもない!」と批判が

ウチに殺到するようでは本当に困る。

 

 

今年は新年から、殆どが喧嘩の仲裁みたいなことやってるけど

ホント長野県だけで無く自転車界ってのは難しいと思う。

あっちでもこっちでも小競り合いばかり!

ほんといい加減にしろと言いたい。

 

 

 

典型的なのが、5月の第三週の週末のスケジュール見てよ!

毎年言ってることなのに今年もこうなってしまう…

(そりゃさぁ色々面倒くさくなるって…一事が万事だよ…もう…)

 

 

そんな県自転車界の「色々な立場の人達」の間に入って動いていて思うのは

やっぱりね、「大」が「小」を迎えに行くんだよ! 

「大」がふんぞり返っていたらラチがあかない!!

 

 

JAPAN ALPSは、「大」なんだよ! 

だけど、「大」に力が無くて

「小」のほうが力が強いから

「大」の存在を全く見下していて話しにならない。

室町時代の末期みたいな状況なんだよ。

だから戦国時代に突入してしまう!

 

 

これは、極力中立な立場の自分から言わせてもらえば

JAPAN ALPSもとい県が(嫌だろうが)

県の自転車業界に頭を下げるべきじゃないのか?と思う。

ちゃんと自転車業界の人達(一般サイクリスト・県内自転車販売店)など

先ずは、歩み寄りその存在を認めてもらわないと

多分もうハナシがすすまない。

 

 

だいぶ前、県総会の際に言ったけど

多分もうリーダー達は、過去の諸々もあって

お互い歩み寄れないのだと思う。

だったら、30代・20代の若い子を名代として立てて

若い子たちで話し合ってもらいたい。

じゃないと、このまま何も変わらない。

※県庁にもいるでしょ?良い新人が!

 

 

プロだ、アマだ…

競技だ、非競技だ… 

オンロードだ、オフロードだ…

経験者だ、非経験者だ… 

 

 

そういう価値観もうどうでもいいよ。

 

 

俺、ここまでかなり真面目に真剣に書いているが… 

やはり誰にも届かない、特に県には殆ど自分の言葉は

届かないんだろうなぁ…と思う。

 

 

関連LINK

長野県