〔結果〕「信州クロス2019-2020シーズン」が終了!各カテゴリーの年間優勝者が決定!!

《速報!》長野県自転車競技連盟は、5月開催予定の「2020松本サイクルトラックレース」の中止を発表した。詳しくはこちら(3月29日) 《ニュース》四日市競輪二日目「第4レースA級チャレンジ準決勝」昨日に続き連勝を狙う 宮下一歩(長野県/地球環境高出)が登場。最終回に後続に迫られるも追走を許さず今日も見事な逃げ切り勝ち!明日の決勝は三連勝で本シリーズ完全優勝を目指す。ハイライト動画(3月28日) 《ニュース》「第14回菜の花飯山ロードレース」と「RCS開幕戦飯山ラウンド」がコロナウイルス感染拡大防止のため無期限の延期決定(3月26日) 《ニュース》桜のアルプスあづみのセンチュリーライドがコロナウイルス感染拡大のため中止と決定(3月26日) 《ニュース》第9回全日本トライアル選手権in佐久大会がコロナウィルス感染拡大の影響により中止が決定(3月26日)

 

〔結果〕信州クロス2019-2020シーズンが終了!各カテゴリーの年間優勝者が決定!!

 

 2月23日(日)の「山梨県・清里萌え木の村ラウンド」を持って今年の信州クロス(シクロクロスミーテイング)シリーズ全9戦が終了した。昨年の台風19号被害により「第3戦飯山ナイターラウンド」、「第6戦上山田ラウンド」が中止となったが、無事にその全日程を消化すると同時に各カテゴリーの年間王者ならびに年間ランキングが発表となった。詳しくは下記の通り。

 

※規定により県内開催のJCXシリーズ公式戦のリザルトは含まれておりません。

 

 

女子3部(L3)

 

 

L3年間ランキング1位

佐野 佳奈子
(CROSS YAMANASHI)

信州クロスL3年間ランキング(大会公式HPより)

1位 佐野 佳奈子 CROSS YAMANASHI 89点
2位 水谷 彩奈 MZT 84点
3位 川村 ゆき子 A-Pad CX GIRLS TEAM 15点
4位 Stelzer Laurel 無所属 12点
5位 齋藤 美里 内房レーシングクラブ 8点
6位 姫井 友子 Above bike store cycle club 6 点
7位 田口 和香奈 信州大学 5点
8位 寺崎 直子 Rapha Cycling Club 3点
8位 庄田 愛子 信州大学 3点

 

《今シーズンを振り返って》

 佐野選手(CROSS YAMANASHI)が6戦に出場、合計89得点でランキング1位となった。2位にはまだアンダーカテゴリーでありながら飯山ラウンドで2年連続の表彰台に上がった水谷彩奈(MZT)が84得点と今年も存在感を見せた。これからの日本女子クロスを担う若手の一人として今後の活躍に期待したい。長野県勢では、インカレでの落車負傷から今年初めてシクロクロスに参戦した庄田愛子(信州大)。その信大自転車部のマネージャーの田口和香奈(信州大)も野辺山でシクロ初デビューを果たした。来シーズンの二人の活躍にも期待したい。

 

野辺山名物のフライオーバーをこなす庄田愛子(信大)と田口和香奈(信大)

 

 

 

女子2部(L2)

 

L2年間ランキング1位
松崎 光優
(Touch me シクロクロスチーム )

信州クロスL2年間ランキング(大会公式HPより)

1位 松崎 光優 Touch me シクロクロスチーム 48点
2位 山崎 裕子 AVA 43点
3位 清水 朱実 北陸ドロタボウ 40点
4位 中島 瞳 TRIGON with KURE/BOUNE 12点
5位 森  知多 SNEL 8点
6位 関谷 加津子 Azzuring 6 点
7位 栗林 ひろみ バルバクラブトヤマ 5点
8位 KEOGH Allison Dopo Bici Cycling Club 4点

 

《今シーズンを振り返って》

 野辺山のCL2+3で優勝した、松崎光優(Touch me シクロクロス)が48点を獲得して1位となった。松崎選手もまだアンダーカテゴリーの選手でこれからの日本女子を盛り上げる選手の一人としてその活躍が期待される。長野県勢では、一昨年のトライアスロン長野県代表の山崎裕子(AVA)が神奈川県登録に籍を移したものの信州クロスに二度参戦して43点を獲得し2位に入った。

一昨年の活躍が記憶に新しい山崎裕子(AVA)

 

 

女子1部(L1)

 

 

信州クロスL1年間女王
川崎 路子
(PAXPROJECT)

信州クロスL2年間ランキング(大会公式HPより)

1位 川崎 路子 PAXPRO JECT 48点
2位 宮内 佐季子 AClub La.sista Offroad Team 28点
2位 水谷 有紀子 BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team 28点
4位 金子 尚代 Rapha cycling club 20点
5位 小田 恵利花 A-Pad CX GIRLS TEAM 5点

 

《今シーズンを振り返って》

 信州クロス今シーズンの女王は、昨年のMTBエリミネーターの全日本女王でもある川崎路子(PAXPRO JECT)が戴冠した。2位は今年はお仕事の関係で2戦しか参戦出来なかった宮内佐季子(AClub La.sista Offroad Team)となった。例年に比べて若干参加者の少なかった女子1部(L1クラス)、来年は県内外から多くの参加者の方をお待ちしています。

 

 

 

男子U-15

 

 

U-15年間ランキング1位
澤井 千洋
(TEAM GRM)

信州クロスU-15ランキング(大会公式HPより)

1位 澤井 千洋 TEAM GRM 160点
2位 佐々木 啄人 ボンシャンス 43点
3位 谷川 稀生 富山サイクルスポーツクラブ 40点
4位 山田 愛太 ProRide 12点
5位 湯澤 瑚楠 ボンシャンス 8点
6位 塩澤 武留 ボンシャンス 6 点

 

《今シーズンを振り返って》

 U-15部門では、4部(C4)でランク1位となった澤井千洋(TEAM GRM)が、このカテゴリーでもランク1位となった。長野県勢では、MTBで活躍する山田愛太(Pro Ride/白馬中)がランク4位。山田は前橋クロスの第1戦で優勝・2戦でも準優勝を果たし、今後MTB・シクロクロスで活躍が期待される。

 

今年はMTBでも活躍が期待される山田愛太(Pro Ride/白馬中)

 

 

男子U-15

 

 

U-17年間ランキング1位
村井 佑圭
(ブラウ・ブリッツェン)

信州クロスU-17ランキング(大会公式HPより)

1位 村井 佑圭 ブラウ・ブリッツェン 28点

 

《今シーズンを振り返って》

 今年は中学生・高校生に多くのタレントを抱えた信州クロスだったが、U-17に関しては村井佑圭(ブラウ・ブリッツェン)のみとなった。なかなか、一般のカテゴリーとカテゴライズが難しい所ではあるが来年以降、多くの参加者が増えることを期待したい。

 

 

男子4部(C4)

 

 

C4年間ランキング1位
澤井 千洋
(Team GRM)

信州クロスC4年間ランキング(大会公式HPより)

1位 澤井 千洋 TEAM GRM 56点
2位 山根 一貴 TEAM YOUCAN 52点
3位 見崎 銀次 星陵高校 44点
4位 寺島 桜太 COGS/長野南高校 40点
5位 榛澤 暁 BR 38点
6位 望月 和真 TS TECH 自転車部 34点
7位 川上 誠一郎 ROND CX TEAM 23点
7位 水上 央渉 ブラウ・ブリッツェン 28点

 

《今シーズンを振り返って》

 昨シーズンのキッズカテゴリーから躍進の澤井千洋(TEAM GRM)が野辺山で見事な優勝を果たしたことが記憶に新しい。また県内勢では、寺島桜太(COGS/長野南)が最終戦で表彰台にあがる活躍を見せ4位。ベテランの榛澤暁(BR/松本市)、川上誠一郎(ROND CX TEAM/駒ケ根市)等も活躍をみせた。

 

県高校自転車を3年生で引退、美鈴湖自転車学校ではアシスタントコーチとして
指導者の道を歩み始めた寺島桜太(長野南)は引き続きシクロクロスに参戦する。

 

 

男子3部(C3)

 

 

C3年間ランキング1位
長島 慧明
(FM730CX)

信州クロスC3年間ランキング(大会公式HPより)

1位 長島 慧明 FN730CX 117点
2位 永野 昇海 イナーメ信濃山形 115点
3位 宮坂 毅 Team 568 68点
4位 川崎 佳典 スワコレーシング 38点
5位 阿久津 健太郎 FM730 CX 30点
6位 砂子 和久 長野銀行 28点
6位 大内 理雄 Monokusa racing 28点
8位 織田 越雄 リベルタス TBC 22点

 

《今シーズンを振り返って》

 1位・2位の二人が共に中学生というアンダーカテゴリーの選手の活躍が目立った3部(C3)。女子もそうだが、中学生世代の活躍がとても目覚ましくまさにC3がそれを象徴する結果となった。1位の長嶋慧明FM730 CX)は出場4戦でほぼコンスタントに表彰台に上がる活躍を見せた他、2位の永野昇海(イナーメ信濃山形)も全日本選手権U-17で準優勝を果たす活躍をみせた。対するベテラン勢も、宮坂毅(Team 568)砂子和久(長野銀行)などお馴染みの選手が毎レース存在感を見せた。

 

全日本選手権U-17では準優勝をはたした永野昇海(イナーメ信濃山形)

 

 

 

 

男子2部(C2)

 

 

C2年間ランキング1位
渡辺 鈴
(イナーメ信濃山形)

信州クロスC2年間ランキング(大会公式HPより)

1位 渡辺 鈴 イナーメ信濃山形 51点
2位 高野 淳 TEAM YOUCAN 48点
3位 藤  海斗 蕎麦宗・プロトン伊豆レーシング 41点
4位 谷  直亮 郡山サイクルフレンズ 31点
5位 吉川 大地 Rapha Cycling Club 27点
6位 世田 仁 AX cyclocross team 26点
6位 白石 浩之 TEAM SOLDOUT RACING 26点
8位 大森 幹雄 m&m 25点

 

《今シーズンを振り返って》

 今シーズンは昨年の長野県代表でもある渡辺鈴(イナーメ信濃山形)が活躍を51点でランク1位となり、来シーズンではいよいよ1部への昇格が期待される。その他の県勢では、同じく国体子高校長野県代表の田中裕一郎(松本工)が23位、インカレ出場の寺尾駿(信州大)が42位と、若手選手の発奮が来年の大きな課題となる。

 

国体高校長野県代表として活躍した田中裕一郎(松本工)

 

 

男子ジュニア(CJ)

 

ジュニア年間ランキング1位
鈴木 来人
(ボンシャンスACA/伊那北高校)

信州クロスCJ年間ランキング(大会公式HPより)

1位 鈴木 来人 ボンシャンス/伊那北高 160点
2位 松本 一成 TEAM SCOTT JAPAN 48点
3位 村上 裕二郎 松山工業 28点
4位 菊地 壮太朗 AIBE 26点
5位 中島 渉 TRIGON with KURE/BOUNE 15点
6位 大谷 玄真 榛生昇陽高校 12点
7位 高本 亮太 Limited Team 846 10点
8位 辻本 青矢 SPADE ACE 8点

 

《今シーズンを振り返って》

 今シーズンは、春先からシクロ世界戦を目指すと宣言していた鈴木来人(ボンシャンス/伊那北)と、MTBで日本・アジア王者のWタイトルを獲得した松本一成(TEAM SCOTT JAPAN)の両ジュニア日本代表選手が活躍。惜しくも二人とも全日本王者には手が届かなかったものの、今シーズン以降も日本自転車界を盛り上げてくれる期待を感じさせるシーズンとなった。

 

 

 

男子1部(C1)

 

 

信州クロスC1年間王者
丸山 厚
(チーム アレ リドレー)

信州クロスC1年間ランキング(大会公式HPより)

1位 丸山 厚 チームアレリドレー/駒ケ根市 100点
2位 竹内 遼 FUKAYA RACING/飯山高出 76点
3位 小坂 正則 スワコレーシング 72点
4位 兼子 博昭 スワコレーシング 57点
5位 山本 幸平 Dream Seeker MTB Racing Team/松本市 42点
6位 斎藤 朋寛 RIDELIFE GIANT 34点
7位 丸山 兼児 CLAMPDEANIMA/駒ケ根市 32点
8位 戸谷 亮司 京都岩井商会レーシング/長野県登録 30点

 

《今シーズンを振り返って》

 今年もランク上位8名中、長野県関連選手が7名と信州勢が大活躍となった。優勝は丸山厚(チームアレリドレー/駒ケ根市)が開幕戦からコンスタントな成績を残した。大ベテランのミスター信州クロス小坂正則(スワコレーシング)も総合3位と健在ぶりをアピールした。MTB組からは東京五輪出場を目指す山本幸平(Dream Seeker MTB/松本市)が5位、竹内遼(FUKAYA RACING/飯山高出)が2位と活躍した。来年もまだまだ若手を寄せ付けない大ベテランの活躍に期待したい。一方で若手は橋本嶺登(長野大)の17位が最高でアンダーカテゴリーも含めて若手の強化・育成が急がれる。

 

 

 

 

来シーズンに向けて

 

 

《台風19号災害と来期開催地について…》

 既にご存知の通り、今シーズの信州クロスは台風19号の影響を受けて「飯山ナイターラウンド」「上山田ラウンド」の開催が中止された。両地域とも深い災害の傷跡が残り、その中でも何とか開催に漕ぎつけて頂いた飯山市には改めて深く御礼を申し上げます。一方で衝撃的だった上山田ラウンドの開催地である「千曲市萬葉スポーツ公園」の甚大な被害。おそらくこのままでは、今季の開催もほぼ不可能な程なダメージで、来期の代替地の選定が大きな課題となる。

 

 

 

《信州クロスグッズの販売》

また、当サイトとしては、昨年実現出来なかった信州クロスグッズの販売を行いたい。一昨年問題となった、各開催地でのコーステープ不足の他、今後の開催運営がより円滑に出来るように資金の捻出を考えたい。

 

 

《信州クロス普及について》

今年惜しむらしくも中止となった「上山田ラウンド」では、昨夏以降、大きな変革が行われていた。地元の自治体・温泉組合等と連携して様々なイベントを企画して地域の人に見に来てもらえるシクロクロスを目指した他、運営担当の信州大学が、学内から様々なアイディアを企画してオリジナルグッズの販売や、選手・観客向けサービスを計画していた。現在シクロクロスは歴史的にも数多くの地域で開催され、やや飽和気味にもなりつつある。そうした中で信州クロスがどう生き残るのか?これを一つの課題としたい。

 

《選手の育成について》

今年のランキングを見ると、若手とりわけ中学生等の若手の台頭が著しい。こうした中で、ジュニア(高校生)の鈴木来人や松本一成が日本代表として活躍しているものの、その次の世代を見据えると他県に対してやや遅れをとっている部分が否めない。しかしながら、本質的な課題はいかに中学生以下の選手を強化するか?では無くいかに小中学生の子供達にシクロクロスをやってもらえるか?だと考える。より多くの子供達に気軽にシクロクロスを楽しんでもらえるような信州クロスであるように… 来季への課題として考えて頂きたい。

 

 

 

今年も信州クロスが終了しました。

去年の2 days 木島の初日の夜、

レース後に、飯山へ移動して真っ暗な

会場で、どうやったらさらに

ナイター照明が良くなるか?皆で

一生懸命考えていた時、まさかその後に

台風災害により中止になるとは考えて

いませんでした。上山田も本当に一生懸命に

新たな準備をしてくれて…

個人的には無念の年でしたが

それでもまた来シーズン…

新たな信州クロスで皆さんとお会い出来ればと

思っております。このシリーズに

携わって下さった全ての皆さんに

心より御礼を申し上げます。

 

 

 

関連LINK

AJOCC(日本シクロクロス主催者競技協会)

シクロクロスミーティング(信州シクロクロスHP)



 

 

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