〔レポート〕長野県車連主催のトラック競技クラブチーム「美鈴湖ベロクラブ」第1回練習会。

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〔レポート〕長野県車連主催「美鈴湖ベロクラブ」第1回練習会。

 

 一昨年から一般向けに開催されてきた「美鈴湖自転車学校」。

今年はさらに、そこから一つレベルを上げて競技を目指すサイクリストの方を

対象にした長野県自転車競技連盟主催のトラック競技育成クラブチーム

「美鈴湖ベロクラブ」が発足。

 

昨日、6月7日(日)にその第一回が行われた。

参加者は、「美鈴湖自転車学校からステップアップの方」

「高校・大学の自転車競技部に入部した方」

「今度競技出場を目指す方」が参加した。

 

 

 

練習会レポート

 

 

 今回、開催の僅か三日ほど前に通知があり

急遽の招集となったが、それでも10名近い参加者が集まった。

自転車学校は通常1日だが、ベロクラブは9時~12時の3時間。

短時間で強度の高い練習を行った。

 

 

緊急事態宣言が解除され通常営業に戻った美鈴湖自転車競技場

 

待ちわびた練習会となった。

 

前日まで三日間「京王閣ナイター競輪」を走った
小峰烈選手が帰宅と共に講師に駆けつけてくれた。

 

 

 

小峰選手は前夜まで京王閣ナイター競輪出場で信州へ帰宅したのが
深夜となったが、僅かな仮眠をとっただけで早朝から美鈴湖にて指導を行ってくれた。
今回は選手一人一人を
モーターバイクで引っ張りながら指導を行う。
〔後方は中島壮琉(松商学園2年)〕

 

美鈴湖自転車学校からは、信州高校自転車の名門「松本工業」に進学した小松選手と
昨年トラック競技を始めたマスターズの山田選手がウォーミングアップ。
長野県自転車高校代表だった兄と姉の背中を追っての松本工高入学となった。

 

信州大学からは秋山新主将・下村、新入生の松笠選手が参加。

 

昨年「トラック競技」を始めて、全日本マスターズ60歳以上の部と
壮年国体にあたる日本マスターズゲームの両大会で表彰台に上がった
長野県最年長トラック競技選手の小林英樹(COGS NAGANO)は
来年、日本で開催されるマスターズのオリンピック
ワールドマスターズへの出場が決まり練習にも力が入る。

 

 

 

MTBの選手ながら、昨年からトラック競技の練習を取り入れた
今回参加最年少の山田愛太(Pro-ride/白馬中)
MTBの選手らしく操作技術が高く、久々のピストでありながらも
小峰選手のアドバイスを受けながら
バイクペーサーにしっかりと付いて行く。

 

 

自己申告で「中距離班」と「短距離班」に分かれて
中距離班は助走を付けて1㎞(3周回)のタイムを2回計測
短距離班も助走を付けて200mのタイムを4本計測した。

 

バイクで走る小峰選手の後方で走り、残り100mで小峰選手が離脱し
そこから一気にスパートをかける山田選手。

 

小峰選手が選手達に様々なアドバイスを送る。
現役のプロ競輪選手に直接指導を受けられる
非常に貴重な機会となった。

 

今回ベロクラブは強度の高い練習のため今後も
短い時間で行う予定だが、次回以降また
多くのサイクリストの方々に参加して頂きたい。

 

 

 

第1回ベロクラブ・スタッフ紹介

  

     小峰 烈(競輪選手会長野地区長)

 98期の現役競輪選手。平成20年には全日本実業団選手権ケイリンで優勝。一昨年は全日本選手権マスターズ部門チームスプリントで長野県に日本チャンピョンジャージをもたらした。昨年の美鈴湖自転車学校では「初心者ピスト講習会」の講師を務め、さらなる県自転車競技の「普及」と、若手の「育成」に携わる。

 ※長野県自転車競技連盟副会長

  

   金原 諒(長野県自転車競技連盟強化委員)

   飯田風越高校で活躍、2015年には長野県高校代表強化選手にも選ばれた。一昨年JCF公認審判員3級試験に合格。昨年は県内唯一の現役大学生審判員として《競技役員》《審判員》と裏方として大車輪の活躍を見せた。また、各練習会等に参加し「普及」「育成」に携わる。中・高校生選手の良き兄貴ぶん「カナハラ先輩」として後輩からの信頼も厚い。今年からは県連盟の強化委員としての抜擢を受けて後進の指導にもあたる

 ※長野県自転車競技連盟強化委員・競技運営委員

 

     椿 宏尚(長野県高校代表監督)

 「松本工業高校自転車競技部」ならびに「長野県少年(高校)代表監督」を務め、特に長野県の高校自転車選手育成に力を入れる。自身が教諭を勤めるマツコウだけでなく、他校の自転車選手達・保護者からの信頼も非常に厚い。教壇では科学の教鞭をとる。 

 ※長野県自転車競技連盟強化委員

 

     宮崎 岳人(長野県代表監督)

 第51期競輪選手として活躍、引退後に長野県代表自転車チームの総監督ならびに、長野県自転車競技連盟強化委員長に就任。今年から長野県連盟主催のトラッククラブチーム「美鈴湖ベロクラブ」を立ち上げ、県自転車競技の底辺拡大と育成を行う。

 ※長野県自転車競技連盟強化委員長

 

※尚、湯原コーチはお仕事の関係でお休みとなりました。

 

 

 

今後について

 

 第1回の美鈴湖ベロクラブが終了致しました。

コロナの影響もあるなかで、突然の開催にも関わらず

多くの方にご参加頂きありがとうございました。

 

ベロクラブに関しては、不定期で行いメンバーの方に

直接メールでお知らせをするカタチをとるそうですので

ベロクラブにご興味をお持ちの方は、

先ずは登録をお願い頂ければと思います。

 

 

また、お問合せで多かったのが

中学生は参加できないか?

初心者でも大丈夫か?

というご質問ですが、この件につきましては

当日のスタッフの状況にもよりますので

強化委員会に、その旨をご相談下さい。

(レンタルピストバイクご希望の方もお伝え下さい)

 

また、昨年より長野県では自転車保険への加入が義務化されています。

従って必ず保険への加入と、誓約書の提出をお願い申し上げます。

 

長野県自転車競技連盟強化委員会
kyoka@nagano-cf.org

申込書・誓約書(PDFファイル)
申込書・誓約書(Wordファイル)

 

 

久しぶりの美鈴湖自転車競技場

早朝、誰もいない美鈴湖競技場で

一人モップをかけて清掃していたら

コロナの騒動が無かったかのような?

何時もの当たり前の風景がそこにありました。

そして、いつも通り自転車を楽しむ

サイクリスト達の声が競技場に響くと

ここ数か月のことが本当に夢だったのかな?と…

それでも、久しぶり会った選手や保護者の方と

近況の話しをすれば、確かにここ数か月

失われた時間があったことも痛感します。

 

こうして普通に自転車が出来ること

仲間や自転車ファミリーの方と顔を合わせることが

どれほど幸せなことか身に染みました。

そして、「開催してくれてありがとう」と

何度も何度も皆さんが頭を下げてくださって…

 

最近、全く中身の無いサイクルツーリズムとか、

サイクリストを置き去りにした

自転車活用・自転車を用いた都市計画… 

自転車を取り巻く世の中が、酷くおかしな方向へ

向かい始めている中で、自分が自転車に関わる

意義を見出せなくなっていましたが

楽しそうに自転車に乗っている人の姿を

一生懸命に普及・育成を行う指導者の姿を見て

この人達の為にもう一度!と… 

強く思わされる一日となりました。

 

 

関連LINK

長野県自転車競技連盟