【速報】2019 JOCジュニアオリンピックトラック競技「U-17女子2㎞個人追抜き」で大蔵こころが初優勝。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

2019 JOCジュニアオリンピックトラック競技「女子U-17 2㎞個人追抜き」で大蔵こころが優勝。

 

 8月17日(土)に松本市美鈴湖自転車競技場で行われた「2019年JOCジュニアオリンピックカップトラック競技」のU-17女子2㎞個人追抜きで赤穂中学出身の大蔵こころ(松山城南高1年)が全国の強豪を押し退け、長野県初開催となったJr.五輪で嬉しい初優勝を飾った。

 

 

U-17女子2㎞個人追抜き結果

 

1位 大蔵こころ(松山城南/赤穂中出)2:40.341
2位 若原梨々花(岐阜第一)2:44.761
3位 船橋 星来(日体大桜華高)2:41.353
公式リザルト(PDF:大会公式/コミュニケNo20)  

 

インターハイロードでは4位入賞と今年大活躍の大蔵は地元で行われたJr.五輪で嬉しい初優勝を飾った。

 

 

 

1年生で出場した今年のインターハイで

大活躍の大蔵選手が松山城南のジャージを着て

初めて地元信州でのレースに臨み

見事に優勝と云う結果をおさめました。

 

既にご存知のとおり、大蔵選手は

この春、愛媛の名門松山城南高校へ自転車留学。

その成長を地元信州の自転車関係者に

しっかりとアピールする大会となりました。

また、報道陣からの取材に対しても

非常にしっかりとした対応をしていて

驚かされました。

 

今後も、国体・全日本ジュニアと暫く

大きな大会が続きます。現在進行で

逞しく成長を続ける大蔵選手の

活躍にぜひ注目して下さい。

 

 

関連LINK

大会公式HP(JCF)

日本自転車競技連盟

松山城南高校

長野県自転車競技連盟