〔告知〕令和五年度「長野県高等学校新人体育大会」-自転車競技ロードレース-出場選手。

告知〕令和五年度「長野県高等学校新人戦体育大会」-自転車競技ロードレース- 出場選手。

 

 

 長野県高等学校体育連盟自転車専門部よりお知らせします。

2023年10月22日㈰の高体連新人戦長野大会トラック競技に続き

明日の11月3日㈮に生坂村にてロードレースが開催されます。

出場校ならびに出場選手は以下のとおりです。

 

また、今大会は来春3月に

福岡県で開催される「春のセンバツ高校自転車大会」の

予選会となっており、この大会でのトラック・ロードの

成績を加味して、来年の1月頃に選抜出場校・出場選手が

全国高体連より発表されます。

ロードレース出場者は下記のとおり…

大会概要〔PDF/長野県高体連公式〕

 

 

ロード出場校・出場選手

 

 

No. 氏名 学校 学年
田切 智裕 飯田風越 2
岡庭 能亜 飯田風越 2
平澤 慧 飯田風越 1
山田 愛太 白馬高校 2
船澤 亮太 飯田OIDE長姫 2
谷口 龍希 飯田OIDE長姫 1
宮林 郁生 上田千曲 2
中山 旺星 上田千曲 2
岡田 大渡 上田千曲 2
10 佐藤 遥紀 上田千曲 2
11 加藤 北斗 岡谷東高 1
12 臼倉 充哉 岡谷工業 1
13 青木 優人 松本工業 2
14 貞末 武蔵 松本工業 1
15 袖山 育己 松本工業 1
16 田中 颯太 松本工業 1
17 早坂 柊哉 松本工業 1
18 谷口 達哉 松本工業 1
19 一杉 雪斗 松本工業 1
20 梶原 正大 松本工業 1
21 窪田 虎白 松本工業 1
22 丸山 大智 松本工業 1
23 小澤 遼晴 岡谷工業 2
24 守田 友哉 岡谷工業 1

会場:生坂村特設コース
競技開始時間:09:30より
閉会式/表彰式:12:30頃より

 

〔長野車連公式〕

 

 

 

 

各校ピックアップ選手紹介

 

田切 智裕
〔飯田風越高校2年〕
今年は「全日本選手権ジュニア」に出場のほか
悲願のインターハイ初出場を果たした。秋の中部8県対抗戦では
初めて長野県代表のユニフォームにも袖を通した。
先日の長野県高校新人戦では3㎞個人追抜きで3分45秒を記録と
トラック競技ではインターハイ派遣参考記録に乗せてきている。
昨年のこの大会では、予選で圧倒的な強さをみせたものの
逆にそこで体力を消耗し過ぎてしまい優勝を逃した。
今年は岡庭と共に2018年以来の飯田風越ワンツー優勝を狙う。
〔2023インターハイ・中部8県長野県代表〕

 


 

山田 愛太
〔白馬高校2年〕
幼少時はマウンテンバイクで活躍しユース時代には
日本代表強化選手にも選出される。中学時代からトラック競技を始め
昨年はジュニアオリンピックU-17ケイリンで準優勝するなど
高校1年から長野県を代表するスプリンターとして活躍。
今年のインターハイケイリンで10位も、国体スプリントでは
決勝トーナメントに残ることが出来なかった。
既に短距離専門に転向しており、中長距離のロードは
専門外ではあるが、上位進出を期待したい。
〔2023インターハイ・国体・中部8県長野県代表〕

 


 

船澤 亮太
〔飯田OIDE長姫2年〕
インターハイ最終予選「北信越大会」ポイントレース8位ながらも
インターハイ本戦へ初出場した。同大会のロードレースでは
レース中に脚の痙攣に悩まされながらも
果敢にゴールを目指す姿は大きな印象を残した。
この2年、飯田O長姫を牽引したエース黒澤が抜けて
新チームを牽引する。
〔2023インターハイ長野県代表〕

 


 

中山 旺星
〔上田千曲高2年〕
この春から自転車を始めた2年生、上田千曲高校では
陸上部と掛け持ちで自転車競技を行う。
陸上の中距離選手ということもありチームの中では
最もロードレースに適応性を見せている。

 


 

加藤 北斗
〔岡谷東高1年〕
この春ピスト始め、夏は高校合同練習で非常に熱心に練習を行った。
当初は長距離に適正がある選手か?とも思われたが
中距離・短距離でも適性を見せ始めている。
課題は後半のスタミナだが1年生として
潜在性は十分で楽しみな存在。
今年はインターハイ長野予選には出場していないものの
春の龍江クリテリウムなどに出場。今大会は先ずは予選を突破したい。

 


 

 

臼倉 充哉
〔岡谷工高1年〕
中学生時代から「長野県美鈴湖VELOクラブ」でトラックの練習を行った。
先日の新人戦トラック競技では1分18秒と自己記録を更新。
プロアマ含めて大人しい選手が多い長野県では珍しい
気持ちを前面に出して戦うファイター型の選手。
適正としては短距離選手だが、古豪復活を目指す岡谷工業は
伊豆修善寺で開催される「CSCクリテリウムシリーズ」に
参戦するなどロードレースに置いても競技力向上を目指して来た。
今大会は臼倉の他に岡工から2名が出場する。

 


 

青木 優人
〔松本工高2年〕
マツコウ新チーム唯一の2年生で、今年のインターハイは補欠として
帯同しメカニックなどサポートとして献身的にチームを支えた。
オンロードよりむしろ、オフロードに高い適正があるユニークな選手で
昨年の「Rpha Super cross NOBEYAMA」では
信州競輪界のアイドル堀江省吾選手を破って3部に昇格すると
今年の信州クロス開幕戦3部で準優勝を果たし
現在の長野県の高校生としては唯一となる2部昇格を果たした。
先週のトラック競技でも中距離種目2種目で4位となり
オンロードでも結果が出始めている。
チーム唯一の2年生として、長野県の名門であるマツコウを牽引する。

 

 

〔各チーム戦力分析〕

3年生が抜けて初めての2年生・1年生のみのレースとなるが、優勝候補と目されるのが、飯田風越の2年生コンビ田切智裕岡庭能亜であり、2018年大会で青島冬弥(現:明星大学)・山田拓海(現:早稲田大学)が成し遂げたワンツー・フィニッシュを目指す。田切・岡庭共に今年のインターハイに出場。また、両名とも秋の中部8県対抗戦では長野県代表に初招集され来年度の長野県高校代表の主力としても活躍が期待されている。

その他、インターハイ最終予選「北信越大会」で脚の痙攣を圧して完走を果たした船澤亮太(飯田OIDE長姫2年)に注目したい。ポイントレースではインターハイ初出場を果たしたが、先週の新人戦ではタイムが伸びなかった。エース黒澤が抜けて環境が変わるなか、ロードレースで夏以降どの程度成長しているか?が注目。

インターハイ出場組では、長野県高校自転車界のエーススプリンターとなった山田愛太(白馬高校2年)だが、この2年間は短距離種目に専念してトレーニングを行っていたため体格も変わり長距離で成績を出すことが難しくなり始めているが、予選を突破するだけの基礎体力・技術はあるはずで先ずはしっかりと予選を突破したい。

連合チームとして練習を続けてきた、上田千曲・岡谷工業・岡谷東では、春先の段階では中山旺星(上田千曲2年)が長距離での潜在性を垣間見せて来たが、先般の新人戦での成績が物語るように、長野県高校生選手では数少ないレースでオールアウトは出来るタイプの選手ではあるものの陸上部での活動もあり非常にコンディションが悪い。この2週間でそこをどこまで修正が出来たか?注目したい。その他では、加藤北斗(岡谷東高1年)が春先の龍江クリテリウムなどで長距離選手の適正を見ていたものの課題は全体的な基礎体力で春と比べてどの程度成長したかに注目をしたい。また、かつて長野の強豪校として名を馳せた岡谷工業が久しぶりにエントリー3名となり、どの程度走れるのか?にも注目してもらいたい。

最後に長野県高校自転車界の雄である松本工業、1年生が9名入り大所帯となり、新チームを唯一の2年生である青木優人(2年)がチームを牽引する。ここ数年のマツコウの主将といえば、19年の山浦(現:松本大)21年の加科(現:自衛隊)など比較的「熱血漢」のイメージが強いが、非常に静かで穏やかなタイプの青木がどうチームを牽引するのか注目される。

マツコウの面白い部分は、1年生で入学してから、3年生までの間に毎年主役となる選手が変わる。例えば2019年の新人戦では笠井大太郎が急成長して一躍マツコウのエースとなるかと思われたが、翌年は当時3番手・4番手だった萩原隆祐が夏の県大会で三冠を果たす急成長ぶりを見せた。今年の三年生でも、先ずは酒井・片田・上里などが台頭したが、最後の北信越・インターハイを沸かせ、後に強い印象を与えたのは1~2年生時は3番手・4番手だった山口太聞であり、横林海斗だった。そうしたなかで、マツコウの9名の中でどんな選手が出て来るのか?注目したい。

 

 

 

〔レース展望〕

 

 ※今日までに自分のところに大会の資料が届かなかったのですが…

 

 おそらく昨年と同様、本年の大会も選手の振り分けに関して、前年と同様のアプローチが採用され、予選と決勝の形式が採用されるでしょう。推定では、全出場選手は24名であり、したがって、予選は1組に12名、2組に12名が配置され、その後、各組上位6名が決勝ラウンドに進出し、12名が決勝戦に臨むものと予測されます。

また、「生坂特設コース」は1周1㎞で、ほぼ正方形のコースになっており、登りと下りが1箇所、平坦区間が2箇所存在するコースレイアウトを特徴としています。過去の傾向から考えると、予選ラウンドにおいて上位6位入賞を狙う選手たちは序盤から優勢なポジションを確保し、有力選手が前に抜け出して有利な展開を築くことが予想されます。また、予選ラウンドにおけるポイントの一つは「周回遅れの選手」の存在であり、周回遅れの選手を安全に追い抜くことも、予選通過における重要な要素となります。

一方、決勝ラウンドにおいては、例年序盤から牽制が行われ、レースが終盤までなかなか動かない傾向が強まります。特に今年は、最大の力を持つチームであるマツコウが、決勝に何名の選手を送り込めるかで、レース展開に更なる膠着をもたらすことが予想されます。今大会においては、夏季までの成績や最近のトラック競技での実績を考慮しても、飯田風越の選手たち「田切、岡庭、平澤」は個別のスキルで優れており、田切はオールラウンダーとして、岡庭はスプリンターとして、どの状況でも勝利を狙えるポテンシャルを持っています。ただし、風越勢の課題として、パフォーマンスにムラがあることも多く、これが唯一の懸念要素です。どの高校・どの選手が風越の優位性を打破できるのか、その点が注目すべき要素の一つとなるでしょう。

一昨年から新人戦で2連覇を果たしているマツコウは、部員数9名という数的な優位性を最大限に活かすために、予選段階からできる限り多くの選手を決勝に進出させ、決勝ラウンドでも数的な優位を維持したい。ただしマツコウは2021年のインターハイ長野予選で、ほぼ平坦な野沢温泉のコース、全国レベルのスプリンターである加科・小松擁し、今年の3年生も含む9名の選手を有する絶対有利な状況下で、小山大登選手(当時:エクセラン高校)一人に対して抗衡出来ずに完敗した苦い経験をしました。今大会では小山のような全国上位レベルの選手はいないものの、飯田風越に対して、チームとしてどのように立ち向かうかが鍵となります。また、その時の苦い経験を積んだ3年生選手たちは、後輩たちに対してどのような教訓を伝えるかも注目すべきポイントとなるでしょう。

他校では、上田千曲や岡谷工業など、部員数が比較的多い学校においても、いかに多くの選手を決勝に進出させるかが大きな課題です。単独で競走すると、数的不利により上位進出が難しくなります。今大会では1日に予選・決勝の2つのレースが行われるため、単独校や少数部員校の選手にとっては、予選で体力を消耗せずに上位に進出する方法が重要なポイントとなります。現時点で、新人戦トラック競技を見る限り1年生の中で特に長距離競走において特に優れた選手は存在せず、県育成中学生選手の中にも長距離競走に秀でた選手は見当たりません。この不確定要素の強いロードレースにおいて、新たな才能が台頭することを期待するばかりです。

 

※この記事は試験的に「ChatGPT」を導入して
 過去のデータを参照にAI(人工知能)に文章を書かせました。

 

 

 

 

新人戦トラック競技の結果

 

 

 

 

という訳で、四日市全国ジュニアの

結果が遅くなっていて申し訳ありません。

四日市から帰ってきてドタバタです。

まだ、全ての皆さんに

メールを返し切れていないし

気付いたらもう明日は新人戦じゃん!!!

明日が試合日ということに

先ほど気付いて、もう最後は

AIに文章を書かせました。

 

 

来年はこのサイト

完全にAI化しようと思います。

苦情受付も俺では無く

AIがやってくれると思います。

 

 

それはさておき…

 

 

明日のこと、俺何も聞いてないけど

大丈夫?無線とか大丈夫???

いやいや、それ以前に

俺は明日何時に行けばいいんだろ??

 

 

何か今年は初生坂村の選手が多いから

やまなみ莊の入り口で交通誘導とか

やらんでいいのか?と思うのですが

まぁ声がかかってないとことはいいのか?

 

 

サイクリング長野としても

シクロクロスを扱わなくなったので

これが、今期ほぼ最終戦となります。

 

 

とにかくもう、今年はもうこれ以上

落車や怪我人はいらない!

事故やケガの無いレースを期待しています。

 

 

最後に…

 

 

恒例の大人気お土産「勝家おやき」ですが

遅く行くと売り切れている可能性があるので

予約してあげて下さい。

 

 

 

関連LINK

長野県高校体育連盟

全国高体連自転車専門部

長野県自転車競技連盟

勝家おやき

生坂村