〔告知〕出しきれ!インターハイ!「令和5年全国高校総体自転車競技」長野県代表校・出場選手紹介。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「令和5年全国高校総体自転車競技」長野県代表校・出場選手の紹介。

 

 こんばんは、どうにもこうにも忙しくて
昨日は、夜行バスをキャンセルして
今朝、新幹線で函館入りしました。

昨日は仕事が忙しかったのに加え
御存知の通り自分は自転車の人では無く
「野球の人」なので、もう午後から大変なことになってました。
ホント、昨夜は夜行バス乗らなくて良かった。

しかし、今朝ですが上田を始発の新幹線で出たのですが
なんと上田を始発で出ると余裕でお昼は函館のラッキーピエロで昼食出来ます。
知らなかった!北海道と上田こんなに近いんか?
しまなみ海道でさえ、上田を朝一で出て到着するのは16時というイメージがあったので…


しかも夜行バスにしても、飛行機にしても乗り換えがあるので
乗り換えの無い新幹線が楽なこと楽なこと…

 

 

 さて、長野県の自転車ファンの皆さんから

沢山のリクエストをもらいました「インターハイ長野代表紹介」。

実はもう今年は自分が忙しいからやらない予定だったのですが

何だか沢山リクエストをもらったので今夜やります。

 

既にお伝えしている通り今年のインターハイ自転車競技は

北海道函館市を舞台に8月6日㈰より開催されます。

長野県ではこの10年で最多となる

実に5校11名が参加します。

 

 

既にレースのLive中継の日程などは

お知らせしていますが、ファンの皆様の

リクエストに応じて、今夜は長野県代表校ならびに

長野県代表選手のプロフィールをご紹介します。

 

 

長野県の全てのサイクリストの皆様には

ぜひ、インターハイでの長野県選手に

あたたかい御声援のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

長野県代表「松本工業高校」

 

松本工業高校登録メンバー

TR RR 氏名 学年 出場種目 備考
180 126 酒井優太郎 3年 4㎞速度競走、団体追抜き、ロード 北信越1㎞TT優勝
181 山口 太聞 3年 ポイントレース、団体追抜き 北信越ポイントレース4位
182 横林 海斗 3年 スプリント、団体追抜き 北信越スプリント4位
183 片田 啓太 3年 スクラッチ、団体追抜き 北信越スクラッチ4位
184 124 上里 翔瑛 3年 3㎞個人追抜き、団体追抜き、ロード 北信越3km個人追抜き・ポイント・ロード優勝
青木 優人 2年 補欠登録 北信越1㎞TT 8位
谷口 達哉 1年 補欠登録  

監督:椿 宏尚 部長:竹岡 賢司

 

 

酒井優太郎
(3年生)
一昨年秋の新人戦・昨年のインターハイ長野予選の
ロードレースで二期連続優勝を果たした
主に中長距離を得意とする選手。
6月のインターハイ最終予選北信越大会では
4㎞速度競走で3位・ロードレースで3位の成績で
二年連続のインターハイ出場を決めた。
昨年のインターハイは全く絡めず敗退。
それから一年、3年生として最後の年に主将としてもチームを牽引する。
〔出場種目:4㎞速度競走・ロードレース・団体追抜き〕

 

 

 


 

 

山口 太聞
(3年生)
昨年のインターハイ最終予選北信越大会では個人追抜きで準優勝も
出場標準記録に届かず補欠登録。3年生の今年がインターハイ初出場となる。
今年の最終予選ではポイントレースで4位で出場を決めたが
それ以上に、大会二日目のスクラッチでの果敢な逃げが大会を通じて
長野県勢の大きなハイライトとなった。
〔出場種目:4㎞速度競走・ロードレース・団体追抜き〕

 

 

 


 

横林 海斗
(3年生)
昨年は目立った成績が残せずインターハイも補欠登録だったが
この1年間のマツコウで一番伸びた選手とも言える。
北信越大会のスプリントは4位・ケイリンで6位と
短距離選手としての資質を見せ始めた。
今大会は出場するスプリントだけで無く、団体追抜きでの活躍も期待したい。
〔出場種目:スプリント・団体追抜き〕

 

 


 

片田 啓太
(3年生)
昨年のインターハイではスプリント・ロードに出場も
勝負には全く絡めなかったもの、秋の国体ロードでは
同一周完走を果たした。しかし、順調だった昨年に比べると
今年は伸び悩んだ印象が否めない。
そんな苦しいシーズンながらも北信越大会のスクラッチでは
4位となり二年連続出場を決めた。
〔出場種目:スクラッチ・団体追抜き〕

 


 

上里 翔瑛
(3年生)
昨年は2年生ながらスクラッチで北信越優勝を果たし
インターハイに出場するも厚い全国の壁に跳ね返された。
それから1年、今年の北信越大会では
3㎞個人追抜き・ポイントレース・ロードレースの三冠を達成。
マツコウのエース・長野県中長距離のエースとして
先ずはしっかりと予選を通過し、上位進出を目指したい。
〔出場種目:4㎞速度競走・ロードレース・団体追抜き〕

 

〔北信越大会三冠を達成〕

 

 


 

松本工業高校 団体追抜きチーム
(酒井・山口・横林・片田・上里)
今年のマツコウは「団体種目」でのインターハイ出場を掲げて来た
特に「団体追抜き」には非常に拘りがあり
春の松本サイクルトラックレース・長野県大会と
タイムを上げ、北信越大会では4分36秒63で優勝と共に
インターハイ標準記録をクリアした。
5名の登録の中で当日の調子を見ながら
どんなメンバーでレースに臨むか?
椿監督の手腕にも注目したい。

 

 

 

松本工業高校紹介

 1939年(昭和14年)に松本工業学校として開校。現在は「機械科」・「電気科」・「電子工業科」の三学科を有する男女共学の公立校。長野県高校自転車界では県内最大の部員数を誇る屈指の自転車伝統校でもあり、1994年のアジア大会ではOBの塩原正長(現:早稲田大学コーチ)が1㎞タイムトライアルで優勝するなど、多くの卒業生が長野県内外の自転車界で活躍している。昨年2022年には北信越高校体育大会自転車競技で長野県勢初となる団体総合優勝を果たした。自転車部の他にも硬式・軟式野球部が県内の強豪チームであり、2010年には夏の甲子園大会にも出場。過去3名のプロ野球選手も輩出している。

 

主な卒業生
宮崎岳人(51期元競輪選手/現長野県代表監督)
木下 章(61期競輪選手)
百瀬 匡(83期元競輪選手)

塩原正長(早稲田大学自転車競技部監督)
小峰 烈(98期現役競輪選手/競輪選手会長野支部長)
奥原 進治(JCF1級審判員/長野県自転車競技連盟副理事長)

御子柴進(元阪神タイガース)
丑山 務(元日本ハムファイターズ)
柿田裕太(元横浜DeNAベイスターズ)

 

 

 

 

 

長野県代表「飯田OIDE長姫高校」

 

飯田OIDE長姫高校登録メンバー

TR RR 氏名 学年 出場種目 備考
185 125 黒澤 響冴 2年 3㎞個人追抜き、ロード 長野県ロードレース1位
北信越3㎞個人追抜・ポイントレース・ロード準優勝
186 船澤 亮太 2年 ポイントレース 北信越ポイントレース8位

監督/引率責任教師:宮下 俊宏

 

黒澤 響冴
(3年生)
昨年はポイントレースでインターハイ初出場を果たし
予選の1回目のポイント周回で幸先よく1点を先制するも
そこから大失速で序盤で姿を消した。
秋の新人戦でも結果が出なかったが
5月の長野県大会ロードレースで初優勝を果たし
ロードレースの長野県代表となると、北信越大会でも
3㎞個人追抜き・ポイント・個人ロードと三種目で準優勝を果たした。
今年は昨年果たせなかった決勝進出が先ずは最初の目標となる。
〔出場種目:4㎞速度競走・ロードレース・団体追抜き〕

 

 


 

船澤 亮太
(2年生)
昨年のインターハイは補欠登録。
今年の北信越大会ではポイントレース8位ながらも
初出場のチャンスがまわってきた。
北信越ロードでは終盤に足が攣りながらも
必死に走り完走を果たした。
先ず2年生ということで経験の大会となる
〔出場種目:ポイントレース〕

 

 

飯田OIDE長姫高校紹介

 2013年に飯田長姫高校と飯田工業高校が統合し開校された。校名の「OIDE」は、オリジナリティ・イマジネーション・デバイス・エフォートの頭文字。現在は「電気工学」「電気電子工学」「電子機械工学」「建築」「社会基盤工学」「商業」「普通」(定時制)「基礎工学」(定時制)という全日制6科・定時制2科を持つ男女共学校。前身の飯田長姫高校は第26回選抜高等学校野球大会で小さな大投手光澤毅を擁し長野県勢唯一の春のセンバツ高校野球優勝を果たしている。また長野県内では県CM大賞や内閣総理大臣賞を受賞した「高校戦隊テックレンジャー」が有名。自転車競技は現在3名が活動中。チームを率いるのは、山田拓海(現:早稲田大)・青島冬弥(現:明星大)・榊山来実(現:松本大)を率いて飯田風越高校を強豪校へ押し上げた宮下監督が指揮をとる。

主な卒業生
松下宗之(元朝日新聞社社長)
光澤 毅(野球解説者)
中岡京平(脚本家/日本アカデミー賞受賞)

橘家 圓十郎(落語家)

 

 

 

 

長野県代表「飯田風越高校」

 

飯田風越高校登録メンバー

TR RR 氏名 学年 出場種目 備考
187 127 岡庭 能亜 2年 1㎞タイムトライアル、ロード 長野県ロードレース1位
北信越3㎞個人追抜2位・ポイントレース2位
188 128 田切 智裕 2年 スクラッチ、ロード 北信越スクラッチ準優勝

監督/引率責任教師:加藤 雄一郎

 

岡庭 能亜
(2年生)
昨年はほぼ目立った成績が無かったものの
今年の北信越大会で急成長、直前に自転車を乗り換えたことも
非常に大きかったが、それ以上に1㎞タイムトライアルでの
豪快な走りと、記録より記憶に残るロードレースでの
謎の「岡庭劇場」は会場を大いに盛り上げた。
初出場となる今年のインターハイでは
そのスケールの大きな走りで全国にその存在を
大いにアピールして欲しい
〔出場種目:1㎞タイムトライアル・ロードレース〕

 

 

 


 

田切 智裕
(2年生)
昨年は国体長野予選で自身初の優勝を果たすと
主にロードレースで活躍。秋に四日市で行われた
全国ジュニアU17では首位と3秒遅れの15位と健闘。
さらに秋のツールドおきなわでも市民100㎞で17位となっており
現在長野県高校生のなかで唯一
全日本ロードレース選手権の出場権を持っている。
北信越大会ではスクラッチ準優勝でインターハイ出場を手にした。
〔出場種目:スクラッチ・ロードレース〕

 

 

飯田風越高校紹介

 1901年に伊那高等女学校として開校、1978年より男女共学となり現在の校名となり令和3年度には学校創立120周年を迎えた。「普通科」のほかに「国際教養科」も併設。部活動では女子バスケットボール部が「第7回インターハイ」(1954年)で準優勝を果たしている。また2010年代になると自転車部(学校の規定で同好会)が活躍。2018年から長野県大会ロードレースで三期連続優勝を果たし、2019年のインターハイでは山田拓海が3㎞個人追抜きで準優勝を果たし、1954年の女子バスケットボール部準優勝以来の快挙となった。

また、同校自転車部の出身の代田晃大(当時:武蔵野美術大学)は、2020年の長野県自転車競技連盟の70周年の際に連盟の新しいロゴを作成。そのロゴは現在も長野県自転車競技連盟のシンボルとして採用されている。

 

主な卒業生
岸田今日子 (女優)
藤本 ひとみ(作家)
中川弘子(バスケットボール選手)

山田拓海(自転車選手/EF EDUCATION-NIPPO DEVELOPMENT TEAM)
青島冬弥(自転車選手/弱虫ペダルサイクリングチーム)

 

 

 

 

長野県代表「白馬高校」

 

白馬高校登録メンバー

TR RR 氏名 学年 出場種目 備考
189 山田 愛太 2年 ケイリン 北信越1㎞タイムトライアル・ケイリン準優勝

監督/引率責任教師:宮本 瑶子

 

 

山田 愛太
(2年生)
中学生時代はマウンテンバイク日本代表ユース強化選手に選ばれるなど
主にオフロードで活躍、中学1年からMTBのトレーニングに取り入れた
トラック競技で頭角を現し、昨年は1年生ながら北信越大会の
ケイリンで5位、惜しくもインターハイ出場は逃したが
秋には国体長野県少年代表に選出されベスト16に入るなど活躍を見せた。
今年の北信越大会では優勝こそならなかったが準優勝で
悲願のインターハイ出場を手にした。
今大会では上位進出ならびに入賞が期待される。
〔出場種目:ケイリン〕

 

 

白馬高校紹介

 1948年に前身の大町北高校定時制分校として設置、1951年に当時の周辺5カ村の組合立長野県白馬高校として独立開校された男女共学校。「普通科」の他に、2016年に全国募集の「国際観光学科」が新設された。2000年代初頭には人口減少から廃校・合併などもウワサされたが、現在は国際観光学科の新設により全国から生徒が集まる。上村愛子や渡部暁斗などを輩出したスキー部は全国にも名高い名門であり、2015年度は全校生徒の1/4がスキー部に所属しているほど。

近年では特にマウンテンバイク選手の輩出も多く、昨年のクロスカントリー全日本チャンピオン平林安里、今年の全日本チャンピオンの北林力も同校出身。また、在校生では1年生の原つばさが、先月の全日本選手権女子ダウンヒルユースで3連覇を達成した。

 

主な卒業生
荻原郁夫(元スキー選手/杏林製薬社長)

上村愛子(元スキー選手)
渡部暁斗(スキーヤー)
渡部善斗(スキーヤー)
平林安里(MTB選手)
北林 力(MTB選手)

 

 

 

 

長野県代表「駒ヶ根工業高校」

 

駒ヶ根工業高校登録メンバー

TR RR 氏名 学年 出場種目 備考
190 松村 竜誠 1年 ケイリン 北信越ケイリン9位

監督/引率責任教師:中嶋 章雄

 

松村 竜誠
(1年生)
今大会長野県勢唯一の1年生選手
インターハイ最終予選となる北信越大会ケイリンでは9位ながらも
繰り上がりでの出場が決まった。
中学2年生からトラック競技を始めたが
その年の春、ロードで追った負傷もあり中学生時代は
目立った活躍が出来なかった。それでも自転車学校や
県育成のVELOクラブでは常に先頭にたって練習を続けて来た。
今回の9位からの出場は確かに奇跡だが、決してただ
ラッキーだけでは無く、そこに弛まぬ努力をし続ける姿があった。
今大会の1年生での出場は今後非常に大きな経験となる。
〔出場種目:ケイリン〕

 

 

駒ヶ根工業高校紹介

 1942年に赤穂農商学校福岡農場として発足、1964年に現在の校名となる。男女共学で「工業化」(1年次)「機械科」「電気科」「情報技術科」の各学科がある。近年ではバドミントン部が盛んなほか、ロボット研究制作部がロボット競技の全国強豪校として活躍している。同校の自転車部は90年代中盤に、現在もシクロクロスで活躍する丸山厚選手(ROND BYCYCLE)の活躍した時代があったが暫くの間途絶え、一昨年からは湯沢湖南(3年)の台頭もあり松村選手と共に再び駒ヶ根工業高復活させた。

 

主な卒業生
橋本浩(経営者/キョウデン会長)

丸山厚(自転車シクロクロス元日本代表/ROND BYCLE)

 

 

 

 

長野県選手出場予定時刻

 

 

 

大会初日 8月5日㈯ 

時間 種目 出場選手 備考
14:00 開会式    

 

 

大会二日目 8月6日㈰ 

時間 種目 出場選手 備考
08:35 女子個人ロードレース   8.1km×6周 48.6km
10:05 男子個人ロードレース 黒澤(飯田O長姫)
上里・酒井(松本工)
岡庭・田切(飯田風越)
8.1km×11周 89.1km

 

 

大会三日目 8月7日㈪ 

時間 種目 出場選手 備考
09:00 チームスプリント予選   上位4チームが順位決定戦へ
10:00 4㎞団体追抜き予選 松本工高校 上位4チームが順位決定戦へ
11:05 女子500mタイムトライアル決勝    
11:45 スプリント予選 横林(松本工) 上位12名が1/8決勝へ(48名出場)
13:00 男子ケイリン1回戦 山田(白馬高)・松村(駒工) 各組上位2名が準々決勝へ(8組48名出場予定)
13:55 女子ケイリン1回戦    
14 : 55 スプリント1/8決勝   勝者は準々決勝へ
15 : 25 4㎞速度競走 酒井(松本工) 各組上位4名が準決勝へ(5組50名出場予定)
16 : 20 スプリント1/8決勝敗者復活戦   勝者は準々決勝へ
16 : 20 ケイリン1回戦敗者復活戦   各組上位2名が準々決勝へ

 

 

大会四日目 8月8日㈫ 

時間 種目 出場選手 備考
08:30 チームスプリント3位決定戦・決勝戦   【優勝・順位決定戦】
08:45 団体追抜き3位決定戦・決勝戦   【優勝・順位決定戦】
09:10 女子ケイリン敗者復活戦    
09:45 男子ケイリン準々決勝    
10:20 スプリン準々決勝(2本目)    
11:15 スクラッチ予選6㎞ 田切(飯田風越)・片田(松本工) 各組上位7名が決勝へ(3組51名)
12:30 女子2㎞個人追抜き予選    
13:00 男子3㎞個人追抜き予選 上里(松本工) 各組上位12名が決勝へ(2組47名)
14:50 4㎞速度競走準決勝   各組上位5名が決勝へ(2組20名)
15:15 スプリント準決勝(女子/男子)    
16:40 ポイントレース予選(男子16㎞) 山口(松本工)・船澤(飯田O長姫) 各上位8名が決勝へ(3組48名)

 

 

大会三日目 8月9日㈬ 

時間 種目 出場選手 備考
08:30 ポイントレース決勝(女子12㎞)   【優勝・順位決定戦】
09:00 ポイントレース決勝(男子24㎞)   【優勝・順位決定戦】
09:50 1㎞タイムトライアル決勝 岡庭(飯田風越) 【優勝・順位決定戦】
10:50 男・女個人追抜き   【優勝・順位決定戦】
11:35 4㎞個人追抜き決勝戦   【優勝・順位決定戦】
11:50 スクラッチ決勝戦(8㎞)   【優勝・順位決定戦】
12:15 スプリント順位決定戦   【優勝・順位決定戦】
12:15 ケイリン順位決定戦   【優勝・順位決定戦】
13:50 競技終了    
15:00 閉会式    

 

 

 

 

Live配信のお知らせ

 

今大会の様子もインターネットスポーツサイト

SPORTS BULLの「インハイTV」にて

ライブ配信が行われる予定です。

当日は是非、インターネットで長野県選手に

熱い御声援のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

〔インターハイ2023PV〕

(参照元:Youtube/大塚製薬公式チャンネル

 

 

リザルト速報は公式Twitterで!

 

 

【記録速報】【公式】全国高等学校体育連盟 自転車競技専門部

【公式】全国高等学校体育連盟 自転車競技専門部

 

 

 

 

2023インターハイ予選/長野県大会・北信越大会

 

〔長野県大会〕

 

〔北信越大会〕

 

 

 

前年度のインターハイの記事

 

 

〔インターハイ〕

 

 

という訳で、いよいよインターハイですね。

とにかく、昨年の長野勢は成績としては

全く良いところがなかった。

 

それでも去年の主力が

ほぼ2年生ということもあり

彼等は得難い「経験」を得た。

 

 

ならば今年は勝負の年です。

先ずは1回戦突破!!

そして願わくば、決勝戦に残り

しっかりとしたレースをする!!

 

 

初出場の1年・2年もまた

しっかりと経験を積む!

現状で何が通じて・何が足りないのか?

それは全力でぶつかるからこそ

得られるもの。

 

 

今の全力を出し切らなければ

全国との差はわからない。

その差が解らなければ

その差を縮めることも解らない。

 

 

今年のインターハイのテーマが二つ発表されてます。

 

 

声を出せ!

 

コロナが明けて声出し応援が

解禁になりました。

県サイクリストの皆様には

その応援の声が選手の背中を押します!

 

 

二つめ、出し切れ!

 

 

前筆のとおり、全都道府県代表が

全国の強豪がここに集っています。

 

 

全力を出し切らなければ

勝っても負けても

ここへ来ている意味がない!

 

 

長野県代表の選手たちに熱い応援を… 

長野県代表選手は、ここへ来られなかった選手たち

後に続く、小中学生に誇れる戦いを期待しています。

 

 

関連LINK

インハイTV(SPORTS BULL)

令和4年インターハイ公式HP(高体連)

全高体連自転車専門部

長野県白馬高校

長野県松本工業高校

長野県駒ケ根工業高校

長野県飯田OIDE長姫高校

長野県飯田風越高校

長野県高体連

長野県自転車競技連盟



 
 
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