〔速報〕2019年インターハイトラック競技 3km個人追抜きで山田拓海(飯田風越)が準優勝!

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

インターハイトラック競技 3km個人追抜きで山田拓海(飯田風越)が準優勝!

 

 本日8月1日(木)に沖縄県で行われた「令和元年全国高校総体 南部九州総体自転車競技」(インターハイ)にて長野県代表の山田拓海(飯田風越3年生)が3km個人追抜きで3分31秒903の好タイムで準優勝を果たした。県勢のインターハイ入賞は昨年の菊池岳仁(岡谷南:現競輪選手養成所)が1kmタイムトライアルで7位入賞して以来2年連続となる。速報は下記の通り…

 

 

3km個人追抜き結果

 

 

〔最終順位〕

1位 安達 光伸 (岐南工業) 3分28秒985
2位 山田 拓海 (飯田風越) 3分31秒903
3位 生野 優翔 (日出総合) 3分32秒903
4位 中西壮二郎 (榛生昇陽) 3分32秒740
5位 中村 圭吾 (氷見高校) 3分33秒586
6位 大仲 凛功 (松山城南) 3分34秒551
7位 稲留 敦貴 (南大隅高) 3分35秒910
8位 川野 碧己 (慶應高校) 3分36秒592

 

 

春のセンバツでは大会新記録で3位表彰台
北信越は連戦で苦しみながらも2位表彰台
最後のインターハイでは見事準優勝を果たした。
(2019北信越大会より)

 

 

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今年はジュニア日本代表に選出され

春先から連戦が続きなかなか思うような

トレーニング・調整が出来なかった

山田選手が、最後のインターハイで

見事に準優勝と云う結果を残してくれました。

世界を見据える山田選手にとって

春のセンバツで記録した3分29秒420を

越えることが一つの目標だったかも知れません。

しかし、今シーズン厳しい条件の中

全国大会で準優勝を果たしたことは

長野県自転車界にとっても素晴らしい

結果だったと思います。

まだ明日のロードレースが残っていますが

明日は高体連最後のレースとなります

悔いの無い走りを心より期待しています。

 

 

関連LINK

全高体連自転車専門部

インハイTV(SPORTS BULL)

飯田風越高校自転車競技同好会(twitter)

長野県自転車競技連盟