〔速報〕「2019長野県高校総体自転車競技ロードレース」は鈴木来人(伊那北)が初優勝!

《結果》「いわき平競輪A級決勝戦」初日1着・2日目2着で決勝進出の堀江省吾(屋代高-信州大)が前走の「PIST6」「平塚競輪」含む3場所連続優勝をかけて出走。最終ストレートで先頭に立つとそのまま快勝!これでPIST6も含めて3連勝と好調をアピールした。ハイライト動画(3月27日) 《結果》「PIST6 EX.ラウンド第6戦」年末から三場所連続の完全優勝がかかる堀江省吾(屋代高-信州大出)は、今節も負けなしで決勝へ進出すると、その決勝戦では残り1.5周からのロングスパートを鮮やかに決め快勝!これでPIST6通算5回目のシリーズ優勝を飾った。決勝戦ハイライト動画〔3月20日〕 [エントリー情報]2023年6月24日・25日開催の「白馬八方黒菱ヒルクライム2023」本日3月15日よりエントリー開始!〔3月15〕 《結果》「平塚競輪A級決勝」堀江省吾(屋代高‐信大出)が最終第3コーナーで先行選手を捉えると後続を一気に引き離して快勝!初日から三日間負けなしの完全優勝を果たした。ハイライト動画(3月14日) 

「2019長野県総合体育大会自転車競技ロードレース」は鈴木来人(伊那北)が初優勝!

 

 2019年のインターハイ長野県予選会にあたる「長野県総合体育大会自転車競技ロードレース」は、5月19日(日)の2 Days Race in木島平村の大会二日目、初日レースでリタイアした選手のコンソレーションレースと共催で行われた。レースは木島平村クロスカントリースキー場の周回コース(全71.4Km)で行われ、四季連続優勝を目指す飯田風越を僅差で退け、シクロクロス日本代表の鈴木来人(伊那北3年)が自身のキャリア初となるロードレースでの優勝を果たし、2019年長野県高校王者を戴冠した。

 

 

最終順位

 

 

 

2019長野県総合体育大会自転車競技ロードレース

公式リザルト(2 Days Race in 木島平公式)

〔男子〕

1位 鈴木 来人 (伊那北高)
2位 山田 拓海 (飯田風越)
3位 青島 冬弥 (飯田風越)
4位 宮澤 小太郎(松川高校)
5位 山浦 秀明 (松本工業)
6位 小林 雅幸 (松本深志)
7位 畑山 駿一 (上田千曲)
 完走7名/出走27名

 

スタート前にリラックスした表情を見せる鈴木来人(伊那北)

王者「飯田風越」の2名が集団の先頭を走る。

 

 

〔女子〕

1位 榊山 来実 (飯田風越)

 

今大会は一人での出走となった榊山来実(飯田風越)
北信越大会での活躍に期待。

 

 

 

 

 

シクロクロス日本代表の鈴木が

飯田風越が2017年から続けていた

長野県大会4連覇を阻み

自身のキャリア初となる

ロードレースの優勝を果たしました。

このレースのレポートは

改めて記事にしますので

暫くお待ちください。

 

 

関連LINK

2 Days Race in 木島平村

長野県高体連

全国高体連自転車専門部

長野県自転車競技連盟