〔頑張れ信州〕「2023年UCIトラック競技アジア選手権」日本代表に富士見町出身の梅川風子が選出。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「2023年UCIトラック競技アジア選手権」

 

 

 日本自転車競技連盟は5月30日㈫に

本年のアジアチャンピオンを決める

UCIトラック競技アジア選手権の日本代表を発表。

 

長野県からは、富士見町出身のガールズ競輪選手である

梅川風子(チーム楽天Kドリームス/JPCU東京)が選出された。

詳しくは下記のとおり…

 

 

 

2023アジア選手権日本選手団

 

大会名:ASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS & ASIAN PARA TRACKCHAMPIONSHIPS 2023(マレーシア)
日程:2023614()2023619()
派遣期間:2023611()2023621()
場所:マレーシア・ニライ

 

 

 選手:28名 

 短距離男子(6名)
 山﨑 賢人(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU長崎) 
 小原 佑太(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU青森)
 寺崎 浩平(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU福井) 
 長迫 吉拓(岡山 チームブリヂストンサイクリング) 
 中野 慎詞(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU岩手) 
 太田 海也(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU岡山)

 短距離女子(4名)
 佐藤 水菜(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
 太田 りゆ(JPCA チームブリヂストンサイクリング/JPCU埼玉)
 梅川 風子(JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU東京)  
 酒井 亜樹(大阪 deux rouse elite team)

 中距離男子(5名)
 橋本 英也 (JPCA  チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜) 
 窪木 一茂 (JPCA  チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島) 
 今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング) 
 兒島 直樹(福岡 チームブリヂストンサイクリング)
 松田 祥位(岐阜 チームブリヂストンサイクリング)

 中距離女子(5名)
 梶原 悠未 (茨城 Team Yumi) 
 古山 稀絵 (東京  チーム楽天Kドリームス) 
 内野 艶和(JPCA  チーム楽天Kドリームス/JPCU福岡)
 垣田 真穂(愛媛 チーム楽天Kドリームス/早稲田大学)
 池田 瑞紀 (福岡 チーム楽天Kドリームス/早稲田大学)

 パラサイクリング(2名)
 木村 和平(北海道/楽天ソシオビジネス株式会社)
 三浦 生誠(岩手/日本大学)

 短距離男子ジュニア(3名)
 杉浦 颯太(北海道/北海道千歳高等学校)
 山崎 歩夢(福 島/日本競輪選手養成所)
 高橋 奏多(大阪/大阪学院大学高等学校)

 中距離男子ジュニア(1名)
 金井 健翔(愛媛/松山学院高等学校)

 中距離女子ジュニア(2名)
 岡本 美咲(京都/京都府立北桑田高等学校)
 水谷 彩奈(愛媛/松山学院高等学校)

 

 

 

〔JCF公式〕

 

 

今年のアジアNo.1を決める

アジア戦トラック競技に

富士見町出身の梅川選手が

選出されました。

 

ここのところ少しずつ

海外で結果が出始めている

トラック日本代表。

 

梅川選手も上位進出が

期待されます。

県サイクリストの皆さんも

ぜひ梅川選手に

御声援のほど宜しくお願いします。

 

関連LINK

2022 世界選手権トラック競技特設サイト(UCI)

ガールズ競輪公式サイト