《速報》2022全日本マスターズ2㎞個人追抜き(55歳以上の部)で羽田野隆彦が大会新記録で連覇を達成!

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

2㎞個人追抜(55歳以上の部)で羽田野隆彦が大会新記録で連覇を達成!

 

 2022年の自転車トラック競技マスターズ(壮年選手)の

日本王者を決める

2022全日本選手権自転車競技大会トラックレースマスターズが

コロナの影響で3年ぶりに本日7月17日㈯

松本市美鈴湖自転車競技所で開幕!

 

大会初日の男子2㎞個人追抜き(55歳から59歳の部)で

諏訪市出身の羽田野隆彦(ルクトスキップ/東京登録)が

2分26秒205の大会新記録で、前回2019年大会に続き

3年越しの二連覇を達成、本年度の全日本王者を戴冠した。

 

 

3年越しの2連覇を目指した羽田野隆彦が
レース序盤から積極的な走りを見せる

 

大会新記録を叩き出すとクールダウンエリアで
会心のガッツポーズを見せる。
普段クールな印象のある羽田野選手だが
非常に想いがこもった走りだったことが伺える。

 

日本チャンピオンジャージを着ての優勝者インタビューで
偉大な先輩方の記録を破ろうと走った
今日まで自分を支え応援してて下さった皆さんのことを思うと…
と話したところで、思わず言葉がつまり天を仰いだ。
その姿がこの3年間大会が開催されなかった期間の
想いを
何よりも雄弁に伝えていた。

 

最後は日本チャンピオンとして笑顔でフォトセッションに臨んだ。

 

《長野県出場選手》

 

《速報リザルト》

 

本日開幕の全日本マスターズ&

JOCジュニア五輪杯

先ずは、大ベテランの

羽田野選手が個人追抜きで優勝

今年の日本王者となりました。

その他にも、今日は長野県の

マスターズ選手が4人表彰台に上がる活躍をみせました。

先ずは、日本一となった

羽田野選手の活躍を速報でお伝えしました。

明日は大会二日目

明日も長野県選手に温かい御声援のほど

宜しくお願い申し上げます。

 

 

関連LINK

日本オリンピック委員会

日本自転車競技連盟

長野県自転車競技連盟