〔告知〕コロナ感染警戒レベル5の発令により「美鈴湖自転車学校8月」開催を中止致します。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「美鈴湖自転車学校8月」開催を中止

 

 当初、8月第3週目の開催を目指していました

長野県自転車競技連盟主催「美鈴湖自転車学校8月の部」ですが

今月に入り新型コロナウイルス感染再拡大により

中信エリアの感染警戒レベルが最大の「5」となったため

2021年8月度の開催を断念することとなりました。

7月に続き、二か月連続の中止ということで

大変心苦しく、残念に思いますが

皆様のご理解賜りますよう伏してお願いを申し上げます。

 

 

 

 

 

美鈴湖自転車学校ニュース

 

パラリンピック仏代表自転車チーム直前合宿について

 既にご存じの通り、8月16日㈪~19日㈭まで松本市美鈴湖自転車競技場にて

TOKYO 2020 パラリンピックに出場する、フランス代表パラサイクルチームが

直前合宿を行います。合宿中は一般見学が可能となりました。

パラサイクルのナショナルチームを見学することが出来る

数少ないチャンスですので、ご都合の付く方は

十分な感染防止対策をしただいた上で

是非ご覧いただきますようお願い申し上げます。

詳しくは、下記のLINKをご覧ください。

 

 

 


 

 

ジュニア五輪U-15で田中駿埜(塩田中)が準優勝

 7月17日㈯に美鈴湖自転車競技場で開催された

JOCジュニアオリンピックカップU-15男子1㎞タイムトライアルで

美鈴湖自転車学校の田中駿埜(上田市立塩田中学2年)が準優勝を果たしました。

 

 

 

 


 

 

定時制インターハイにて児玉空大(上田千曲高)が5位入賞

 8月11日㈬に、静岡県で開催された定時制・通信制高校生のインターハイ

全国高等学校定時・通信制体育大会自転車競技の1㎞タイムトライアルで

美鈴湖自転車学校出身の児玉空大(上田千曲高1年)が初出場で

5位入賞を果たしました。

 

 

 


 

 

TOKYO 2020 オリンピックで講師の藤森信行が審判員として活躍

 美鈴湖自転車学校の講師で、UCI国際審判員である藤森信行コミッセールが

ロードレース・トラック競技の両種目で審判員として派遣されました。

特にトラック競技では、第一コーナーのコーナー審判員として活躍致しました。

 

 

TOKYO 2020 オリンピックで受講生の山田学が競技役員として活躍

 美鈴湖自転車学校の受講生で、一昨年JCF公認審判員ライセンスを取得した

山田学審判員が、オリンピックロードレースの競技役員として派遣されました。

当日は、コースマーシャルリーダーとして円滑なレース運営と

一般ボランティアの方のリーダーとして活躍を致しました。

 

 

TOKYO 2020 パラリンピックに講師の金原諒が競技役員として選出

 美鈴湖自転車学校の講師である金原諒が、TOKYO 2020パラリンピック

ロードレースの競技役員に選出され、大会で競技役員として派遣されます。

受講生の皆さんは、是非「カナハラ先輩」にも温かい御声援のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

9月の開催について

 

 先ずは、二か月連続の中止となってしまったことを

心よりお詫び申し上げます。本当に楽しみにしていて下さった

特に小中学生の皆さんのことを考えると断腸の想いです。

 

特に、中学生の皆さん・マスターズの皆さんには

秋の長野県大会で選手デビューを考えていたので

本当に残念な想いでいっぱいです。

 

9月の自転車学校ですが、ようやく長野県内で開催される

レースが落ち着き、比較的に自転車学校を開催しやすくなります。

ただ、現状のコロナの状況を鑑みて9月中旬・下旬の開催を考えています。

開催につきましては、出来る限り早めに決定したいと思いますので

暫くお待ち頂けますようお願い申し上げます。

 

※現在の予定では、18日・19日の第3週目もしくは
 第4週目の25日・26日あたりで調整に入っています。

 

 

実は、五輪期間中は役員として

全国から多くの自転車関係者が集まり

その際に、現在どうして長野県が

小中学生の自転車を志す子供達を数多く

集められるのか?ということが話題になり

他県の自転車関係者の方々が

自分の所へ訪ねて来られました。

 

改めて思うことは、少なくとも

自分にとっては、いまこの時に

日本自転車界における最優先課題は

五輪でメダルを獲得することでは無く

 

・自転車を志す子供達を増やすこと

・競技役員や自転車大会を運営できる人間を増やすこと

・そして、自転車を愛する人(サポーター)を増やすこと。

 

全ての労力をそこにかけられるか?

地味なことを毎日・毎日たゆまず続けられるか?

 

長野県自転車界は、今そこに一丸となって挑んでいる!

という話しをさせてもらって来ました。

 

自分もオリンピックに行ってきましたが

やはり今この時、何が自分と長野県にとって大切か?

それは上に書いた三つのことだと改めて痛感しました。

 

美鈴湖自転車学校は長野県で自転車を活用推進していく上で

オリンピックよりも大切なものだと改めて確信しています!

 

9月開催出来る限り早く調整しますので

是非、多くの皆さんに御参加頂ければと思います。

 

楽しみにして下さった方には

心よりお詫び申し上げます。

 

 

過去の自転車学校のレポート

 

関連LINK

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