〔レポート〕来週の中部8県対抗選手権へ向けて!「第3回長野県代表チーム強化合宿」初日レポート。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「第3回長野県代表チーム強化合宿」合宿初日レポート。

 

本年度の長野県代表チーム強化合宿は

本日9月10日㈯に合宿初日を行った。

今回で3回目となる長野県代表チーム合宿は

ツールド北海道に出場中の山田拓海選手(早稲田大)を

除いたほぼ全てのメンバーが合宿に参加した。

 

なかでも、本年の女子代表3名が

初めて顔を揃えた。

合宿は11日㈰までで、来週チームは

三重県で開催される

第52回中部8県対抗自転車競技大会に出場する。

レポートは以下をご覧ください。

 

〔2022年長野県代表/強化選手〕

 

 

 

合宿レポート

 

今回は「成年代表」「少年代表」「女子代表」の
ほぼ全てのメンバーが顔を合わせた。
画像は「成年組」「女子」組と周回練習を
先導する堀江選手(日本競輪選手会)

 

チームを牽引する北澤竜太郎主将と
先週はインカレで大活躍を見せた大蔵こころ選手(早稲田大)が続く

 

再来週、岩手で開幕するマスターズ国体「日本スポーツマスターズ」の
60歳以上の部「ケイリン」「スプリント」に出場予定の
長野県トラック競技最年長選手の小林英樹選手も若手選手と共に汗を流す。

 

「少年代表」に多くの選手が出場する松本工業高校チームが
合同で練習を行う。

 

今回初めてガールズ競輪の黒河内由実選手(日本競輪選手会)と
先週のインカレでも表彰台に上がった大蔵こころ選手(早稲田大)が
合宿に初参加となり、高校生の平山(松本工高)も含め
初めて女子3名が顔を揃えた。
〔画像手前:大蔵こころ、奥:黒河内由実〕

 

中長距離班の先頭を牽引する渡邉鈴
〔集団先頭から:渡邉・上里・堀江・北澤主将〕
今回、堀江選手は合宿のサポートとして参加してくれた。

 

短距離班がスタート練習を行う。
〔奥から:齋藤・山田愛太・小松・上里〕

 

タイム計測後に自分のタイムを確認しコーチ陣の
アドバイスを受ける選手達。

 

今後の予定

 

 いよいよ来週、2022年長野県代表チームが

中部8県対抗自転車競技選手権大会に出場

これが今季「初陣」となります。

 

大会は17日㈯・18日㈰が四日市競輪場でトラック競技。

19日(祝)は、いなべ市特設コースでロードレースが開催されます。

なお、中部8県対抗選手権の特設ホームページが開設されていますので

下部のLINKをご覧ください。

 

2022年長野県代表チーム出場予定大会

開催日 大会名 開催地
9月17日(土)・18日(日) 中部8県対抗自転車競技選手権大会(トラック競技) 三重県四日市市
9月19日(祝) 中部8県対抗自転車競技選手権大会道路競走(ロード) 三重県いなべ市
10月5日(水)~8日(土) 第77回国民体育大会トラック競技 栃木県宇都宮市
10月9日(日) 第77回国民体育大会ロードレース 栃木県那須町
12月17日(土)・18日(日) 第56回全国都道府県対抗自転車競技大会 静岡県伊豆市

 

 

 

 

 

中部8県対抗選手権 前回大会関連記事

 

 

 

という訳で、今日は

昼間は強化合宿

夕方からはサタデーナイトVELOクラブと

ダブルヘッターで参加して来ました。

「強化」と「育成」そして、

いまこれを書くことで「普及」と…

当サイトにとっても

実りある一日だったと思います。

 

いよいよ来週、2022年長野県代表は

三重県で初戦を迎えます。

長野県サイクリストの皆様には

引き続き、温かい御支援

御声援のほど宜しくお願い申し上げます。

※なお出場メンバーにつきましては
 長野車連の発表後にこのサイトでもお知らせ致します。

 

 

関連LINK

野県スポーツ協会

第52回中部8県対抗自転車競技選手権大会特設サイト(三重車連)

いちご一会とちぎ国民体育大会

日本スポーツマスターズ2022岩手大会

長野県自転車競技連盟