《速報》「第15回神宮外苑クリテリウム予選C組」寺澤アンドリュウ(上田西高出)が予選1着で決勝進出!

【速報】新競輪「PIST6 第3クォーターラウンド28」で堀江省吾(屋代高-信州大出)が完全優勝!自身が持つPIST6歴代最多優勝記録を8に伸ばした。〔12月9日〕 《結果》高校生の自転車教養・知識を争う「第3回自転車甲子園」で長野県の高校として初出場した白馬高校が総合2位となり優秀賞を受賞した。〔12月4日〕 【告知】高校生の自転車教養・知識を争う「第3回自転車甲子園」に長野県の高校として初めて白馬高校の出場が決定、大会は12月3日愛媛県で行われる〔12月1日〕《速報》「第50回関東地区プロ自転車競技大会-1㎞タイムトライアル」本年の全プロ優勝の菊池岳仁(岡谷南高出)が1分4秒06のタイムで優勝!連覇がかかる来年の全プロ出場権へ大きく前進!〔11月29日〕 《速報》「第50回関東地区プロ自転車競技大会-4㎞団体追抜き」長野県の柿澤・堀江を含む新潟支部チームは4分23秒881の関プロ新記録で連覇を達成。来年の全プロへの出場権を獲得〔11月29日〕【結果】初開催のガールズGⅠ「競輪祭女子王座戦」で富士見町出身の梅川風子(東京登録)が三連勝で完全優勝!初代王座を獲得!!長野県出身者の競輪重賞獲得は昨年末のヤンググランプリ(SG/特別)での菊池岳仁以来長野県史上2人目の快挙。【告知】本年最後の「長野県美鈴湖自転車学校11月の部」エントリーは本日11月20日まで…〔11月20日〕 【結果】トライアル競技の国内シリーズ「2023 Jトライアルシリーズ最終戦岡山大会」男子Jエリートで土屋凌我(無所属/岩村田高出)が優勝!二連勝で今シーズンを締めくくった〔11月19日〕 《告知》「Supercross NOBEYAMA 2023」のエントリーリストが発表!詳しくは大会公式HPをご覧ください〔11月16日〕 《結果》学連主催「RCS第5戦 群馬クリテリウムラウンド」3部A組で信州大学の松崎一勢が準優勝で2部昇格を決めた〔11月13日〕 《告知》来春の「春のセンバツ高校自転車」の日程が正式決定。トラック競技:2023年3月26日㈫~28日㈭ 北九州メディアドーム。 ロードレース:3月29日㈮ 大分県オートポリスの両日程にて開催決定。〔11月11日〕 

〔ニュース〕第15回神宮外苑クリテで寺澤がC組1位で決勝進出

 

 本日3月7日㈰に東京明治神宮外苑で開催されている

第15回神宮外苑大学クリテリウムの予選C組で

上田西高校出身で本年度のE-Race学生日本チャンピオンの

寺澤アンドリュウ(八戸学院大2年)が、予選1着となり

午後に行われる決勝戦へ進出した。

 

 

 

 

予選C組プレビュー

 

 

〔予選レビュー〕

 レースは予選は5周回のポイントレース形式で行われ

A組~C組の各予選上位16が決勝へ進出する。

寺澤は予選C組に登場すると、最終回で1着となり

10ポイントを獲得して堂々の予選1位で午後行われる決勝へ進出した。

 

 

 

 


 

〔予選C組順位〕

1位 寺澤アンドリュウ(八戸学院大) 10点
2位 園田 大智   (順天堂大)   6点
3位 風間 竜太   (法政大学)   5点         

 

 

 

2020年学連Eレース日本王者として注目される寺澤アンドリュウは
レース前の整列時にもその存在感を増し始めた。

 

今大会は八戸学院大唯一の出場選手として単騎で出場
ほぼ平坦のコースながら見事にスプリント合戦を制して1着で予選通過を果たした

 

 

以上、速報でした。

寺澤選手は先月の学連Eレースで

優勝して以来、一躍知名度を上げ

非常に多くの自転車関係者から

注目選手として認知されるようになりました。

そして、Eレースだけでなく

実際のレースでも充分に強豪選手であることも

いきなり証明してくれました。

今後の活躍にも期待が集まります。

引き続きご声援のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

関連LINK

日本学生自転車競技連盟

チームユーラシアIRC TIRE

八戸学院大自転車競技部