〔告知〕いざ!インターハイ!「令和4年度長野県高等学校総合体育大会」個人ロードレース出場者発表。

〔お知らせ〕北信越大会4日目の結果ならびに大会の総集編は暫くお待ちください(6月21日) 〔結果〕「第54回北信越高校体育大会自転車競大会3日目」◇男子チームスプリント準優勝:松本工業高 ◇女子2㎞個人追抜き9位:平山なつみ(松本工) ◇男子スプリント3位:片田啓太(松本工) ◇男子ポイントレース4位:上里翔瑛(松本工) ◇男子ケイリン4位:小松篤史(松本工)5位:山田愛太(白馬高) (6月18日)  《速報》「第54回北信越高校体育大会自転車競大会2日目」◇男子団体追い抜き準優勝:松本工業高校 ◇男子1㎞TT優勝:小松篤史(松本工) ◇男子スクラッチ優勝:上里翔瑛(松本工) ◇4㎞速度競争準優勝:酒井優太郎(松本工) ◇3㎞個人追抜き準優勝:山口多聞(松本工) ◇男子ケイリン‐決勝進出 小松篤史(松本工)山田愛太(白馬高) (6月17日) 〔募集開始〕中学生も参加可能な実業団主催「第1回JBCFトラック記録会松本大会」のエントリーが開始されました。(6月6日)

「令和4年度長野県高等学校総合体育大会」個人ロードレース出場者発表。

 

 2022年インターハイ長野県予選となる

令和4年長野県高等学校体育大会

自転車競技個人ロードレース

5月15日㈰木祖村奥木曽湖周回コースで開催される。

 

長野県高体連自転車専門部・長野県自転車競技連盟は

昨日5月10日にロードレースの出走者リストを発表。

出走者は下記の通りとなる。

※今大会は 2days race in 木祖村の大会2日目と併催され
 コンソレーションレース(初日完走できなかった選手)と混走となります。

 

 

 

大会概要

 

 

令和4年度長野県高等学校体育大会
自転車競技個人ロードレース

主 催:長野県高等学校体育連盟・長野県教育委員会
主 管:長野県高等学校体育連盟自転車専門部
協 力:長野県自転車競技連盟 木祖村

開催日:2022年5月15日㈰ 午前9時スタート

場 所:奥木曽湖特設コース(味噌川ダム周回コース/木祖村)

距 離:66㎞:9㎞×8周(6㎞-ローリング)

大会テクニカルガイドはこちら〔PDF/大会公式HPより〕
※選手は必ずテクニカルガイドを熟読しておくこと。

 

 

 

 

ロードレース出走者リスト

 

 

氏名 学校名 学年
塩澤 武留 飯田風越
田切 智裕 飯田風越
岡庭 能亜 飯田風越
寺島 京那 長野工業
湯澤 瑚楠 駒ケ根工業
黒澤 響冴 飯田OIDE長姫
原 楓人 飯田OIDE長姫
船澤 亮太 飯田OIDE長姫
依田 健司 東御清翔
山田 愛太 白馬高校
小松 篤史 松本工業
上里 翔瑛 松本工業
酒井優太郎 松本工業
片田 啓太 松本工業
横林 海斗 松本工業
山口 太聞 松本工業
青木 優人 松本工業
三沢 優輝 松本工業
藤松 快斗 松本工業

 

 

 

 

各校紹介

 

飯田風越高校

 2018年から2019年まで、山田拓海(早大)青島冬弥(明星大)榊山来実(松本大)を擁し、長野県高校ロード3期連続優勝を果たし、インターハイでも山田が個人種目で3位になるなど長野県の絶対王者となった飯田風越高校。

しかしながら部員(会員)減少から、昨年はついに塩澤武留主将のみとなってしまい同好会としても存続が認められなくなってしまう。そんな厳しい状況下だったが、今年は2名の新入生が加入した。新入生の田切智裕はボンシャンスKids出身でユース大会に出場経験が豊富。また、文字通り大型新人となる身長186㎝の岡庭能亜はトラック練習でも恵まれた体格を生かしたパワフルな走りを見せ、早くもその潜在性の高さを見せいる。3年ぶりの長野県ロード王者へ、塩澤主将と二人の新入生の活躍が期待される。

 

塩澤武留主将

 


 

長野工業高校

 かつて宮澤崇史などを輩出した古豪長野工業は、2019年の全日本選手権ユースに当時中学生で長野県代表として出場した寺島京那(2年)が出場。昨年は学校が忙しくシーズン前半で殆ど自転車に乗れなかった寺島だが一冬越えてどの程度成長したのか?注目が集まる。

 

寺島京那主将

 


 

駒ケ根工業高校

  昨秋の新人戦で力走を見せた湯澤瑚楠(2年生)がエントリー。新人戦ロードでは予選4位で通過すると、決勝でも力走を見せて6位入賞を果たすなど長距離選手の適性を見せた。今大会でも上位進出が期待される。

 

 


 

飯田OIDE長姫

 飯田風越高校の黄金期を築いた宮下監督が昨年から新たに率いる飯田長姫は、黒澤響冴(2年)原楓人(2年)の両2年生を主戦に、新入生の船橋亮太が新加入。3名体制となって戦力が充実した。特に主戦の黒澤は昨年の夏以降、徐々に成長を見せ始めており今大会でもロード・トラック両種目で上位進出を狙う。。

 

昨年の秋季大会では1㎞で3位の黒澤響冴

 


 

東御清翔

 昨秋の新人戦から高体連登録を行った依田健司(2年)が出場。新人戦の段階ではまだ経験の浅さが目立ったが、一冬越えてどの程度成長したのか?期待したい。

 

 


 

白馬高校

 昨年のマウンテンバイク日本代表ユース強化選手の山田愛太(1年)が新入生として高体連に参戦する。山田選手のKids・ユース時代の活躍は長野県自転車関係者の多くが既に知るところだが、ここ数年マウンテンバイクから高体連に登録する選手がいなかったため、山田選手の高校自転車での活躍は地元白馬のマウンテンバイクKidsにとっても注目となる。

 

長野県自転車界ではお馴染みの山田愛太だが
いよいよ高校生となりインターハイ出場を目指す。

 


 

松本工業

 県最大の部員数を誇り、プロ・アマ含め多数の選手を輩出した名門「マツコウ」。新チームを牽引する小松篤史主将(3年)を筆頭に9名がエントリーした。トラック競技に関しては短距離種目で全国レベルの小松篤史主将の存在が大きいが、長距離となるとなかなか苦戦を強いられる。秋の長野県新人戦では、現在2年生の酒井優太郎上里翔瑛片田啓太が表彰台を独占したものの4月に開催された春のセンバツ大会では全国の強豪相手に完走させてもらえなかった。今大会もこの3名が主戦となるが、昨年の会場である「野沢温泉クロスカントリースキー場」と違い、今年の味噌川ダム周回コースは選手個々のスタミナが問われ、2年生の真価が問われるレースとなる。

 

今年も最大の9名がエントリーする松本工業

 

 

レース展望

 

 

 昨年の『野沢温泉クロスカントリースキー場』のコースレイアウトが、ほぼ直線・平坦だったのに比べて今年の味噌川ダム周回コースは「アップダウンの連続」と「テクニカルなコーナー」が続く難コースとなる。昨年のようなチーム戦が出来るコースとは違い、個々の「スタミナ」と「テクニック」がそのまま問われるコースレイアウトとなる。こうしたコースでは、もはやチームとしての戦術というよりもスタート直後から【スタミナ勝負】のシンプルなサバイバルレースとなることが予想される。

今回のコースのポイントとして、平坦な部分が殆ど無い。気がかりなことは今年の2年生の自転車を操る技量が全体的に低く「ハイスピードコーナー」や「危険なコーナー」をこなす技術に一抹の不安を覚える。また、今大会は「2 days race in 木祖村」で初日に完走出来なかった選手との混走となるため、集団走行技術・集団走行経験も大きなポイントとなる。そうしたことから、前筆した通り、今回は純粋な力勝負に加え、如何に集団の中で安全に下ることが出来るか?そのリスクマネージメントとテクニックも勝敗を分ける大きな鍵となる。

注目選手では、昨年のマウンテンバイク日本代表ユース強化選手の山田愛太(白馬高校1年)で、MTB・シクロクロスのレースで培われた「テクニック」は全出場者の中で一つ抜きに出ている。課題はKidsの頃はMTBクロスカントリー選手として長距離型の選手かと思われたが、ここ数年はトラック競技・短距離での資質を見せ始めており、逆に長距離ロードレースでのスタミナがどの程度高校自転車で通じるか注目が集まる。

また、ここ数年の南信勢の明確な課題として「基礎体力の低さ」が上げられるが、飯田OIDE長姫の黒澤響冴は、秋の大会でのトラック・ロード両方を見る限りスピードとスタミナを併せ持つ選手として力強さを感じさせる。その他の南信勢では、秋の新人戦ロードで決勝に進出した塩澤武留(飯田風越)湯澤瑚楠(駒ケ根工高)の両名は秋の大会を見る限り長距離選手型の特性が伺え、実績からも充分に上位を狙える力がある。

最大の9名の選手を揃える昨秋の王者松本工業高は、チーム内の中でもかなり力と特性にバラつきがあり、今回のコースでは殆どチームとしての動きは機能しないものと思われる。秋の新人戦で表彰台を独占した2年生3名だが、このレースにおける課題はまさに「下り」であり、とにかく下りを落車無く無事に走れればおのずと入賞は見えて来る。昨年のこの大会準優勝のエース小松篤史主将は、昨秋ころより短距離に力を入れ始めた関係で若干長距離対応が厳しくなってきているものの今大会でも上位進出が期待される。

総じて今大会は「松本勢」vs「南信勢」vs「単騎勢」という見方も出来るが、普段練習を見ていて思うことは、長野県においては松本勢はフィジカル・スタミナはあるが自転車の操作技量に劣る。一方で、ライバルとなる南信勢は基礎体力は劣るものの、ほぼ全員がシクロクロス・オフロードを行っており操作技術は高い。特に天候が荒れた場合はこの辺りも勝敗を左右するポイントとして挙げたい

どちらにしても今回のコースにおいては、全員が一成に鉄棒にぶら下がり最後まで我慢しきれた者がインターハイ長野県代表の座を手にするような、難コースであるが故に非常にシンプルな戦いになることが予想される。一冬越えた選手達の心身の成長に期待したい。

 

昨年大会の表彰式より
〔左から:2位小松・優勝小山・3位加科〕

 

 

【昨年大会の記事】

 

今後の日程

 

 

2022年高体連主要大会スケジュール

日程 大会名 開催地
5月21日㈯・22日㈰ 長野県高校総体トラック競技大会 インターハイ長野県予選 松本市
6月17日㈮・18日㈯ 北信越高校総体トラック競技大会 インターハイ最終予選 石川県立自転車競技場
6月19日㈰ 北信越高校総体ロードレース   インターハイ最終予選 能登島周辺特設コース
8月4日㈭~6日㈯ 2022インターハイトラック競技 高松競輪場
8月7日㈰ 2022インターハイロードレース 綾川町特設ロードレースコース

 

 

 

と言う訳で、今週はいよいよ

インターハイへ向けて

長野県インターハイロード予選となります。

この大会でのインハイ本戦出場枠は「1」。

優勝者はインターハイ出場がほぼ決定します。

 

いま、昨年大会と北信越大会を

思い出して色々と書いたのですが

少し長くなり過ぎたので

今大会へのサイクリング長野の想いは

一先ず、今大会終了までにとっておきます。

特に2年生がどんなレースを見せるか?は

来年も見据えて非常に大きな鍵となります。

 

長野県サイクリストの皆様には

いよいよインターハイ長野予選となります。

今大会は「2 days race in 木祖村」と併催で

難易度の高いコース設定となり

もしかすると完走者がわずか数名という

状況も考えられます。

 

こうした厳しい状況に挑む

長野県高校生に温かい御声援のほど

宜しくお願い申し上げます。

 

関連LINK

令和4年インターハイ公式HP(高体連)

全高体連自転車専門部

長野県高体連

長野県自転車競技連盟



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