《重要》長野県が「交通死亡事故多発警報」発令!4/5現在で事故死亡者が前年比+6名。(4月15日まで)

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

《重要》長野県が交通死亡事故多発警報を発令

 

 長野県(県民文化部)よりお知らせです。

県交通安全推進本部は、2022年4月5日現在で

交通死亡事故者が前年と比較して6名増と激増していることから

交通死亡事故多発警報を発令しました。

事故の傾向など詳しくは以下の通りです。

 

 

プレスリリースより

 

 

交通死亡事故多発警報発令について

1 発令の趣旨

 本年に入り、県内では 12 件の交通死亡事故が発生しています。特に3月以降は、集中的に発生しており、その結果、交通事故死者が前年と比べ+6人と激増する極めて憂慮す
べき状況になっています。(4月5日現在)

交通死亡事故に歯止めをかけ、尊い命を交通事故の被害から守り、交通の安全を確保するため、長野県内に交通死亡事故多発警報を発令します。

4月6日から実施する「春の全国交通安全運動」に併せ、広報啓発活動等を一層強化して交通安全の呼びかけを行い、悲惨な交通死亡事故の抑止に全力で取り組みます。

 

2 期 間

令和4年4月6日(水)から4月 15 日(金)までの 10 日間

 

3 広報啓発活動(県民への呼び掛け)の内容

「歩行者」、「夜間」の死亡事故が発生しています。

・ 道路を渡るときは横断歩道を利用し、手を挙げるなどのハンドサインで、ドライ
 バーに横断する意思を伝え、車が止まってから横断しましょう。
・ 夜間の自動車運転時には、先行車や対向車がいないときはハイビームの活用を。
・ 歩行中は夜光反射材や LED ライトを活用しましょう。

 

原文:長野県プレスリリース〔PDF/長野県公式HPより〕

 

 

 

長野県プレスリリース別途資料より

 

 

 

 

 

 

 

本日4月5日付の長野県からのお知らせでした。

6例目の佐久市の例が

自転車が絡む死亡事故となっています。

交差点内での自転車による出会いがしらの事故というのは

長野県自転車事故の中でも

非常に多いケースです。

 

 

自転車に乗る時はもちろん!

自転車に乗らない時も

御自身が歩行者・ドライバーである時も

事故が多発しています!

こうした状況なので、お互いに

気を付けながら過ごして頂ければと思います。

 

関連LINK

令和元年度「交通統計」(長野県警察)

自転車の安全利用推進委員会

長野県警察

長野県自転車競技連盟