〔告知〕U-23シクロクロス日本王者の鈴木来人(伊那北出)が仏へ移籍!クラウドファンディングを開始

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

鈴木来人(伊那北出)が仏へ移籍!クラウドファンディングを開始!!

 

 昨年U-23シクロクロス日本王者となった19歳の

鈴木来人(伊那北高‐ボンシャンスACA)が

フランスのUCIシクロクロスチーム

S1NEO Loudeacと契約することが決定!

今季から単身海外へ挑戦することとなります。

それに伴い、当面の彼の海外活動を支援する

クラウドファンディングを実施いたします。

長野県の明日を担う若きサイクリストの挑戦

是非多くの方に御支援頂きますようお願い申し上げます。

詳しくは下記を御覧ください。

 

 

 

鈴木来人クラウドファンディングについて

 

 

日本人初の挑戦!シクロクロスでフランスのUCIチームに移籍!

 

はじめに・ご挨拶

シクロクロス界の超新星!鈴木来人は、2002年1月18日生まれの19歳。長野県出身。伊那北高校卒。日本の自転車競技を背負って立つ次世代のエース候補です。シクロクロスはオフロードで行われる自転車競技で、自転車での競争だけではなく、コース上ところどころに人工の障害物(柵、急斜面、砂地、階段など)が設けられ、バイクから降りて自転車を押す、担ぐ、ランニングする構成になっています。自転車の走行技術以外に、選手のタフさがとにかく求められ、泥だらけでの選手の奮闘ぶりが見もの。ヨーロッパが本場で、日本でも人気が急上昇中です。そんなワイルドな競技に、ナイスなルックスの超新星が現れました。彼こそが、鈴木来人。日本自転車競技連盟のシクロクロス強化選手。2020年11月に開催されたシクロクロス全日本選手権では、U23で初の全日本タイトルを獲得しました。伸び盛りにして、抜群の伸びしろも彼の魅力です。

そんな魅力たっぷりの鈴木来人をベテラン競輪選手、岡田浩太がサポートします。岡田浩太は現役競輪選手にして、フランス製スポーツバイクS1NEOのアジア初正規ディーラー、S1NEOJAPANの代表を務めます。

2021年7月、S1NEO本社(フランス)はUCI公認のプロチーム「S1NEO Loudeac(ルデアック)」のシクロクロスチームを発表。

U23 日本チャンピオン(鈴木来人)と契約合意に至りました。

このチームに、日本の若武者、鈴木来人が加入するにあたり、彼の海外活動費を支援する為、クラウドファンディングを実施します。このクラウドファンディングは、鈴木来人と岡田浩太の共同作業です。〔CAMPFIREより〕

 

 

鈴木来人より

 幼少期から自転車に乗り始め小学校では片道4km、中学校では片道10km、高校では片道30kmを自転車通学していました。高校2年生で全日本選手権男子ジュニアで3位となり、日本代表として世界選手権に出場するまでは将棋や写真などたくさんの趣味の中の一つとして楽しんできました。この世界選手権の後から、真剣に自転車競技のプロになりたいと考え始め、より一層真剣に競技に打ち込むようになりました。

高校3年生では大学進学かプロ選手を目指して活動をしていくかかなり迷いましたが家族にも後押ししてもらいプロ選手を目指すことに決めました。

全日本選手権を優勝して翌年2月の、世界選手権に出場したいと強く思いながら出場した全日本選手権では前年に続き3位、世界選手権には出場することが出来たものの自分の思い描いた走りは全くできず本当に悔しい思いをしました。

プロ選手を目指し活動を始めた昨年は、Covid-19の影響もあり思うような活動ができませんでしたが、それでも夢に向かって諦めずに練習を続け、U23初年度の全日本選手権で優勝することができました。

来季はUCIシクロクロスチームであるS1NEO Loudeacと契約を結ぶことが出来ました、これは私自身にとって、大きなステップであり、大きな挑戦でもあり、私自身が大好きな自転車で多くの人に夢を持ってもらうことが、できるきっかけにもなると思います

私はこのプロジェクトで、今まで日本人選手に前例のない、シクロクロスメインのプロ選手になることを目標に競技の本場である、ヨーロッパで挑戦したいと考えいます。〔CAMPFIREより〕

 

 

詳細・支援方法について

 

 

 

鈴木来人(S1NEO Loudeac)

 

 

鈴木 来人
(伊那北‐ボンシャンスACA-S1NEO Loudeac)

 幼少期からクラブチーム「ボンシャンスKids」で活躍。高校生では2年時に春のセンバツ高校自転車大会に出場。3年の夏にはインターハイ長野予選ロードレースで優勝して自身初の長野県高校ロードチャンピョンを戴冠し長野県代表としてインターハイにも出場。同時にその冬、日本高校代表(ジュニア)としてシクロクロス世界選手権に初出場し同一周回完走を果たす。高校卒業後はプロ選手に転向するも、2020年の新型コロナウイルスに巻き込まれ活動が制限される。そんな中でも開催された全日本選手権U-23で、全国の並みいる強豪を抑えて自身初の日本王者を戴冠。2021年はツアーオブジャパンにも初出場。そしてこの冬、満を持して単身フランスへ乗り込みシクロクロスの本場ヨーロッパに挑戦する!若干19歳ながら将来の日本・長野県自転車界を背負うであろう期待の若手選手。

 

 

 

 

今や信州シクロクロスの顔にまで

成長した鈴木来人選手が

若干19歳という若さで

いよいよ世界へ挑戦します!

日本シクロクロス界としても

この若さでの世界への挑戦は

初めてのことです!

県サイクリストの皆様には

ぜひ鈴木選手に御支援と

温かい御声援のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

関連LINK

S1NEO Loudeac

鈴木来人クラウドファンディング



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