2018菜の花飯山サイクルロードレース チャレンジ200mダッシュ!結果

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

2018菜の花飯山サイクルロードレースチャレンジ200mダッシュ!レポート

 

 信州自転車競技界に春を告げる「2018菜の花飯山サイクルロードレース」が4月21日(土)に今年も飯山市の長峰スポーツ公園で行われた。今年は募集の段階で残雪が多く残念ながらヒルクライムイベントが中止となったが、レース当日の天気は快晴の上気温は25℃近くまで上がりイベントとしては最高のコンディションとなった。

今年の200mダッシュは参加者が例年より少なかったが、昨年スタンディングスティル大会で慶応義塾大学の選手と熱戦を演じた中野市の上原選手(11歳)が今年も出走し会場を盛上げた。また女子の部ではシクロクロスではチームスタッフを務める竹野選手が出走。両選手が大会に華を添えた。

 

昨年慶応の大学生を相手にスタンディング大会で熱戦を演じた上原選手(当時10歳)

 

 

 

チャレンジ200mダッシュ 女子中学生以上の部

 

 シクロ会場ではチームスタッフとしてもお馴染みの竹野さんが選手としてエスキーナレーシングから出走、ピンクのMTBで快走する姿は会場に彩りを与えた。来年は多くの女子選手の参加も期待。

女子第1位 竹野光瑠(エスキーナレーシング)

 

順位

No

名前

所属

タイム

タイム差

1位

31

竹野 光瑠

エスキーナレーシング

25秒0

公式リザルト(PDFファイル)

 

 

 

チャレンジ200mダッシュ 小学生男子 4~6年生の部

 

 小学生高学年では上原康生(中野小学校)が今年も見事に200mを走った。奇しくもスタート時に上原選手の出走ホルダーを務めたのは宮崎岳人長野県国体代表監督。まだ少し早いかも知れないが9年後に内定している長野国体。もしかすると上原選手が長野県代表のジャージを着て走っている…。そんな未来が来ることを県自転車ファンは楽しみにしている。

しかしそれよりも今は、上原選手が末永く自転車を好きであって欲しいと願って止まない。今後も上原選手の成長を温かく見守って行きたい。

上原選手(中野小)とスタートホルダーを務めた宮崎岳人長野県代表監督

 

順位

No

名前

所属

タイム

タイム差

1位

31

上原 康生

中野小学校

26秒0

公式リザルト(PDFファイル)

 

 

 

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2018飯山菜の花サイクルロードレース公式HP(飯山市HP)