〔結果〕2020年MTBアジア選手権で山本幸平(Dream seeker MTB/松本市)が10回目のアジア制覇達成!

【募集開始】東京都自転車競技連盟主催「JCFアテンダントライセンス講習会」が4月15日㈯・23日㈰の両日オンラインで開催されます。ライセンス取得希望の方はこちらより。〔3月29日〕 《結果》「いわき平競輪A級決勝戦」初日1着・2日目2着で決勝進出の堀江省吾(屋代高-信州大)が前走の「PIST6」「平塚競輪」含む3場所連続優勝をかけて出走。最終ストレートで先頭に立つとそのまま快勝!これでPIST6も含めて3連勝と好調をアピールした。ハイライト動画(3月27日) 《結果》「PIST6 EX.ラウンド第6戦」年末から三場所連続の完全優勝がかかる堀江省吾(屋代高-信州大出)は、今節も負けなしで決勝へ進出すると、その決勝戦では残り1.5周からのロングスパートを鮮やかに決め快勝!これでPIST6通算5回目のシリーズ優勝を飾った。決勝戦ハイライト動画〔3月20日〕 [エントリー情報]2023年6月24日・25日開催の「白馬八方黒菱ヒルクライム2023」本日3月15日よりエントリー開始!〔3月15〕 《結果》「平塚競輪A級決勝」堀江省吾(屋代高‐信大出)が最終第3コーナーで先行選手を捉えると後続を一気に引き離して快勝!初日から三日間負けなしの完全優勝を果たした。ハイライト動画(3月14日) 

〔結果〕2020年MTBアジア選手権で山本幸平が10回目のアジア制覇を達成!

 

 タイで開催中のMTBアジア選手権大会は大会三日目。五輪種目でもある「男子クロスカントリーオリンピック」にて山本幸平(Dream seeker MTB Racing Team/松本市)が連覇を果たし、自身10回目のアジアチャンピョンとなった。夏の東京五輪を自身のキャリアの集大成と定め、最後のアジア選手権に並々ならぬ決意で臨んだ山本は、宣言通り2位に1分近い差をつけて優勝。節目となる10回目のアジアチャンピオンの座を手にした。これで山本は大会初日の男女混合リレーに続き今大会2つめの金メダルを獲得することとなった。

尚、その他の長野県勢は、平野星矢(長野俊英高出)が準優勝をおさめた他、竹内遼(飯山高出)が9位、沢田時(長野市)が11位とそれぞれ活躍を見せた。詳しくは下記の通り…

 

※速報に2年ぶりの優勝と出してしまいましたが
 山本選手のアジア選手権は昨年に続いての連覇となります。

 

 

 

 

レース結果

 

Cross-Country Olympic – Men Elite

1位 山本 幸平  日本代表    1時間41分37秒
2位 平野 星矢  日本代表    1時間42分46秒
3位 C.Peerapol       タイ代表    1時間44分52秒
4位 T.Adisak         タイ代表         1時間46分28秒
5位 Adilov Shakir    カザフスタン  1時間46分56秒
9位 竹内 遼   日本代表    1時間50分44秒 
11位 沢田 時   日本代表    1時間52分49秒

 

 

《レースの模様 完全版》

(参照元:Youtube/ThaiPBS)

 

《レース後のインタビュー》

(参照元:Youtube/athlete bank)

 

 

山本選手は自身10回目のアジア選手権連覇となった。
(写真は昨年の全日本選手権のもの)

 

 

戦前、このアジア戦への強い想いと

必勝を語っていた山本選手。

宣言通り10回目のアジア王者戴冠を

果たしました。

今や、押しも押されもしない

日本MTBのアイコン的存在として

いよいよキャリアの集大成を迎えます。

 

県サイクリストの皆様には、競技の枠を越えて

日本の第一人者として長らく

自転車界を牽引してきた

山本選手に最後まで温かいご声援をお願い致します。

 

 

 

関連LINK

大会公式ホームページ(英語)

アジア自転車競技連盟

日本自転車競技連盟

MTBリーグ

Dream seeker MTB Racing Team