《募集開始》今年で最後！「第20回車坂峠ヒルクライム The Final」（小諸市）5月19日㈰開催決定。

2024-01-09 cyclingnagano.com ◆サイクリングイベント Cycling Event◆, ・ヒルクライム系（Hill climb） 0

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕　

第20回車坂峠ヒルクライム The Final」（小諸市）5月19日開催決定。

 

 

　例年5月に小諸市で開催されるヒルクライムイベント

第20回車坂峠ヒルクライム The Final　が

2024年5月18日㈰に開催されることが発表。

同時に本日1月9日㈫より参加者の募集が開始された。

 

同大会は、日本のラルプ・デュエズとも呼ばれ

距離11km、標高差950m、平均斜度8％超でありながら　

あしをついてもいい（自転車を降りてあるいてもいい）という

コンセプトのもと地元有志で運営されてきた。

 

本年の第20回記念大会を一つの区切りとして

一度ここで一つの歴史に幕を閉じる。

 

 

 

 

開催要項

 

 

第20回車坂ヒルクライム The Final
主　催 小諸サイクリングプロジェクト自転車大会実行委員会
車坂峠ヒルクライム実行委員会
開催日 2024年5月18日（土）前日受付
2024年5月19日（日）大会当日
開催地 チェリーパークライン～アサマ2000
大会特設会場（小諸市菱平533-1、旧ふわり家）
イベントタイプ ヒルクライムイベント
イベント内容 ◆ヒルクラムの部（ロード/MTB/女子）
◆エンジョイの部（計測無）※参加車種を問わず・電動アシスト可
◆e-bikeの部（参考計測あり）
ライセンス 不要（初心者可）
定　員 特に設定なし。
参加費 参加費：￥8,000＜前日受付＞、￥9,000＜当日受付＞、￥4,000＜小・中学生、高校生＞
応募期間 2024年1月9日(火) ～4月8日(月)
応募方法 Sports Engry
RUNNET moshicom
参加可能車両 各カテゴリー別の車両にて参加
エンジョイに関しては車種を問わず（電動アシスト可）
諸注意 ・参加費には、保険料が含まれます
・完走者には、完走証発行
・参加費金額の間違いや参加取消し、大会中止などによる返金はできません
運営会社/団体 小諸サイクリングプロジェクト自転車大会実行委員会
車坂峠ヒルクライム実行委員会
お問い合わせ 大会公式HPのお問い合わせより

 

《大会公式概要》

車坂峠ヒルクライム
第20回 The Final　開催概要
開催日 2024年5月18日（土）前日受付 2024年5月19日（日）大会当日 会場 チェリーパークライン～アサマ2000 大会特設会場（小諸市菱平533-1、旧ふわり家） 主催 小諸サイクリングプロ

 

 

 

主催者 Welcome

 

 

　車坂ラストランの日程が、2024年5月19日(日)に決まりました😃
第20回の節目となる本大会が、車坂峠ヒルクライムの最終出走となります🤩

地元の有志が声をかけあい始まったこのヒルクライムも、振り返れば20年。
距離11km、標高差950m、平均斜度8％超🚴‍♂️🚴‍♂️
日本のラルプ・デュエズと呼ばれる、浅間山麓を駆け上がるこの名コースが、私たちの自慢です。

たくさんの応援に支えられ、多くのヒルクライマーが参加してくださり、車坂はとても素晴らしい大会となりました。
いろいろなエピソードが思い出されますが、きびしい上り坂に挑むサイクリストスピリッツと、にぎやかな笑い声が絶えない大会でした。
充実した20年を皆さんとご一緒できて嬉しかったです😊
ほんとうにありがとうございました。

初代・車坂峠ヒルクライムは、ここで総決算。
そして、いつかまた、新しい坂好きの遺伝子が現れ、車坂が復活することも楽しみにしています。

では皆さん、いよいよラストラン！🚴‍♂️
最後も良い走りを！！😊

 

大会公式HPより

 

 

 

20回を数える

五月恒例の車坂峠ヒルクライムの

2024年のエントリーが始まりました。

 

 

2年程前ですかね…

 

このイベントというのは

地元の有志の方で開催されて

来たのですが、その創設の頃の話や

そのご苦労を少し聞く機会がありました。

 

 

そして、今日一番驚いたことは

今年をもってその歴史に

一度幕を閉じるとのこと。

 

 

今年が最後ということで

特にこの大会にゆかりのある方は

是非参加していただければと思います。

 

 

関連LINK

小諸サイクリング・フェスティバルあさま
「車坂峠ヒルクライム大会」公式HP

グランフォンドKOMORO

こもろ観光協会

 

 

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