〔レポート〕小林秀一長野県自転車競技連盟審判委員長 定年セレモニー

《速報》本日富山競輪場で開催された「第70回全日本プロ選手権自転車競技大会」菊池岳仁(岡谷南高出-日本競輪選手会)が強く雨の降る悪コンディションのなか、男子1㎞タイムトライアル決勝で1分03秒137の大会新記録で初優勝!レース動画 菊池は関東チームで出場したチームスプリントでも優勝を果たした。〔5月29日〕 【結果】「TOUR OF JAPAN 最終総合順位」28位:山田拓海(EFD/飯田風越出) 33位:佐藤大志(SUN/下諏訪向陽出) 47位:横山航太(SMN/篠ノ井高出)長野県出場者全員が完走を果たした。〔5月29日〕 【結果】「第25回全日本学生選手権クリテリウム」大蔵こころ(早稲田大‐赤穂中出)が3位表彰台に…〔5月28日〕 【結果】「KENDA DOWNHILL SERIES 第3戦」女子エリート3位:原つばさ(白馬MTBクラブ)7位:原みらい(白馬MTBクラブ) 小学生中学年クラス2位:新沢隼世(大町マウンテンバイクトレイルクラブ)〔5月28日〕

〔レポート〕小林審判委員長定年セレモニー

 

 

 今年の9月でUCIの規定により長らく長野県自転車競技連盟の審判長を務められた小林秀一先生が審判員定年を迎え、先日の飯山シクロクロスの際に有志により定年のセレモニーを行った。「センセイ」の愛称で親しまれた小林審判長は松本工業自転車競技部の監督を経て自転車競技審判員となり国内最高峰のJCF1級審判員として、またレース開催時には運営として地元地域や主催連盟等との橋渡し役としても多くの重責を担い今日までに数々の選手を育成・各レースの開催に尽力された。

 

先月の美鈴湖自転車学校の開催で挨拶する小林審判長

 

既に飯山市は、小林審判長を飯山市名誉審判員として任命。今後も審判以外の運営に携わることになっているが、改めて先日は一つの区切りとして定年のセレモニーが行われて県自転車関係者有志から花束と記念品の贈呈が行われた。

 

長野県代表のユニフォームの色があしらわれた花束が贈られた。

 

 

小林先生は長く選手育成と

審判長として長野県の

自転車競技の為にご尽力頂きました。

審判員としては第一線を退くことになりましたが

名誉審判員として、今後も長野県の自転車競技を

見守って頂きたいと思います。

サイクリング長野からも

小林先生に厚く御礼を申し上げます。

長きに渡り本当にありがとうございました。

 

関連LINK

長野県自転車競技連盟