〔レポート〕長野県自転車競技連盟主催「第1回美鈴湖自転車学校」《午後の部》集団走行編

《速報》「JCL第6戦山口ながとクリテリウム」2017年シクロクロス全日本王者の小坂光(宇都宮ブリッツェン‐佐久長聖高出)が国内ロードレース主要大会で初優勝!(9月11日) 〔結果〕トライアル世界一を決める「世界選手権トライアル」で土屋凌我(岩村田高出)が自身最高となる8位入賞の快挙!(9月5日) 〔結果〕弥彦競輪A級チャレンジ戦でルーキーの堀江省吾(屋代高‐信大出)が三連勝を果たしA級チャレンジ完全優勝を果たした。(8月31日) 〔結果〕2021年のMTB世界一を決める「世界選手権MTB」男子U-23クロスカントリーで北林力(白馬高出)が71位、女子U-23クロスカントリーで小林あか里(信州大)が40位完走を果たした(8月28日) 〔結果〕若手ロードレーサーの登竜門「Tour de L'Avenir」U-23日本代表として出場した小出樹(松本工高出)は総合73位で日本人唯一の完走を果たした(8月22日)

長野県車連主催「第1回美鈴湖自転車学校」の午後の部〔後編〕

 

 9月30日(日)に美鈴湖自転車競技場で長野県自転車競技連盟主催の第1回美鈴湖自転車学校が行われた。今回はスポーツバイクに乗り始めた初心者を対象に「これからサイクリングイベントに参加したい方」「これから競技会に出場してみたい方」の技術向上が目的で、地元の中高生から一般の方までおよそ15名が参加した。今回は午後行われた集団走行練習の模様をレポートします。

 

 

 

美鈴湖自転車学校 午後の部 レポート

 午前中は「JCFスポーツサイクル基礎スキル」のカリキュラムに基づき自転車運転操作の基礎を行ったが、午後はサイクリングイベントやレースで必要な集団走行の際に必要な技術講習を行った。先ずは午前中同様に、場内の白線をなぞりながらの一列棒状走行でウォーミングアップをしてから数種類の集団走行を行った。

 

 ・1列棒状での集団走行

 ・手放しによる1列棒状走行

 ・2列になっての集団走行

 ・2列になってお互いに身体を支え合いながらの集団走行

 ・2列からの先頭交代

 ・2列からの変則先頭交代

 

【手放し一列走行】

1列棒状の集団走行に慣れたら手放しでの集団走行を行う
手放しをしながら前方との距離感を掴んで行く
最初は白線をキープするだけでも難しい

 


 

【2列集団走行による先頭交代練習】

半周ごとに先頭の選手が横にズレて先頭交代をして行く
最初はかなりおぼつかない状態だったが周回を重ねる毎に
その精度が増して行くのが非常に印象的だった。

 


 

【集団走行時の危険回避練習】

集団走行時にはお互いの安全の為に相手を押す場面がありその練習を行った。
湯原コーチと橋本選手(長野大)がデモンストレーションを行った。
押す場合は横へ押すと落車の原因となるため必ず前の方向へ押し出す。

 

 

美鈴湖自転車学校 座学レポート

 集団走行練習が終わったあとは、過去学連でもドーピング講座を行った経験のある松本校長による自転車の歴史とドーピングに関する講義、湯原コーチからはサプリメントの摂取について等サイクリストにとって非常に興味深い抗議が行われた。

 

真剣に講義を聞く受講者達
中学生から一般のサイクリスト・指導者が受講した

 

湯原コーチ(長野県代表コーチ)による講義
サプリメント摂取やドーピングに関する自らの体験をお話し頂いた。

 

前日の深夜国体から戻った県代表の増田(信大)・小松(松本工)も受講した。
両名とも遠征の疲れが残るなか熱心に話を聞いていた。

 

松本コーチからは自転車の歴史とドーピングの関りについての講義が行われた
歴史的にも貴重な映像を見せて頂きながらのレクチャーとなった。

 

今回初めて美鈴湖で自転車学校を行い

地元の中高生を中心に多くの方々に

ご参加を頂きました。

来年はシーズンに入る前ころに

こうした催しを企画できたらと思います。

一般の方でも

スポーツサイクルを始めたばかりの方

これから大会やイベントに参加したいという方が

いらっしゃいましたら

是非お気軽にご参加下さい。

次回の開校をお楽しみに。

 

関連LINK 

長野県自転車競技連盟 

東京都車連自転車学校