〔結果〕JOCジュニア五輪杯MTB「男子小学2年生の部」で平川怜(白馬MTBクラブ)が優勝。

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

 

〔結果〕JOCジュニア五輪杯MTB「男子小学2年生の部」で平川怜(白馬MTBクラブ)が優勝。

 

2022年8月14日㈰に白馬村クロスカントリー競技場で開催された

JOCジュニアオリンピックカップ

「男子小学2年生の部」で地元白馬村の

平川怜(白馬マウンテンバイククラブ)が

初優勝を果たした。

 

レースは1周1.8kmのコースを2周回で行われ

平川選手は残り1周から一気にペースアップをすると

先行する選手を次々に捉えての

堂々たる初優勝を飾った。

 

〔長野県出場選手〕

 

 

 

リザルト

 

男子小学2年生(1.8Km x 2Laps) 出走13名

1 平川 怜 長野県 白馬マウンテンバイククラブ 16:49.91
2 宮崎 暖大 東京都 イオンバイクJr.レーシング/ナカザワジム 16:55.65
3 伊藤 夏偉 愛知県 THRAPPY  18:19.06

公式リザルト(コミュニケNo.36)〔PDF/MTB League〕

 

 

残り約半周となる「障害物セクション」から一気にスパート
この地点では前に4~5名の選手がいたはずだが
ブッシュセクションを抜けて、最後の下りに
一番最初に姿を現したのが平川選手だった。

 

ゴールに向かい、最終ストレートを力走する。

 

 

 

 

 

JOCジュニア五輪杯MTB

男子小学2年生の部にて

平川選手が優勝致しました。

コロナで三年ぶりの白馬開催となりましたが

前回の2019年大会では

未就学児の部ペダル有りのクラスで

走っていた記憶があります。

 

先日のVELOクラブの際にも書きましたが

子供達の成長というのはとても早く

また、子供達が子供たちでいる時間というのも

本当に一瞬のことのように思えます。

それだけに、本当に今のこの時間を

大切にして欲しいと思います。

 

さて、平川選手ですが

今回の勝ち方。その内容が

素晴らしかったと思います。

 

最近、「選手の特性」という言葉を

当サイトでは良く使いますが

正直、この大会だけを見ていても

子供たちの特性を見抜くことは

非常に難しいと思います。

 

それでも、今回の平川選手に関しては

非常に強く自分の持つ個性を

見せてくれたと思います。

 

今後も是非、楽しく自転車に乗ってもらい

自転車を続けて行って

もらえればと思います。

 

 

関連LINK

大会公式ホームページ

日本オリンピック委員会

MTB LEAGUE

日本自転車競技連盟

長野県自転車競技連盟



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