〔告知〕日本学生自転車競技連盟（JICF）主催「2022年長野県内開催レース」の日程が発表。

2022年学生トラックシリーズについては

3月7日現在、日程を調整中だそうです。

学連より再度の発表をお待ちください。

（年間5戦から6戦を予定）

信州大学
長野県内の大学チームでは最も長い歴史を持つ、ここ数年はコロナ禍の影響で
思うような活動をすることは出来なかったが、新2年生の井上部長（画像）を中心に
新たなシーズンを迎える。注目は昨夏学連ロードレース2部へ昇格した辻本青矢。
インターナショナルトラックカップに出場した中国からの留学生である李など。
主なOBは、現在競輪で活躍する堀江省吾選手など。

松本大学
昨年、長野県ロードレース王者の山浦秀明（画像）を擁する松本大学
今年は先ずはインカレ本戦の出場権獲得が目標となる。
山浦主将のほか、マネージャーとしてチームを支える榊山来実は
2019年のいばらき国体長野県代表として活躍。

山田拓海（飯田風越‐早稲田大）
飯田風越高校在学時代の2019年に全日本Jr.ロードTT王者を戴冠すると
高校日本代表に選出され世界選手権に出場。今年もU-23日本代表に選出されている
新3年生として今年も名門早稲田大学の主力として活躍が期待される。

《主な経歴》
2019　全日本ロード個人TT　優勝
U-23日本代表　長野県代表

寺澤アンドリュウ（上田西高‐八戸学院大）
上田西高校では陸上競技で活躍、自転車競技は大学進学と共に開始した。
大学1年終了時には、ベルギー籍の育成チームIRCユーラシアに加入すると
2020年には新設された全日本学生選手権e-レースの初代全日本学生王者を戴冠
今年もその活躍が注目されるロードレース選手

《主な経歴》
2022全日本学生選手権Eレース優勝

大日方将人（長野高‐大阪大学）
2019年のけいはんなロードで2部へ昇格すると、翌年の
インカレ本戦（コロナのため代替大会）に初出場するなど活躍。
新4年生となる今年は、最上級学年となり進路や卒業などで
多忙な年となることが予想されるが、最後の年に
どんな走りを見せるか期待をしたい。

青島冬弥（飯田風越‐明星大学）
早稲田の山田拓海と共に、飯田風越高校時代に長野県ロードレース3季連続優勝に貢献
高校長野県代表として国体・インターハイでも活躍した。明星大学で昨シーズンまで活躍した
佐藤兄弟（下諏訪向陽出）からのバトンを受け継ぎ
新3年生として、明星大学の主力としての活躍が期待される。

《主な経歴》
2019長野県高校代表