《速報》「日本スポーツマスターズ2019 ぎふ清流大会」スプリント40歳以上の部で武井秀周が3位表彰台

「令和6年 能登半島地震」で被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。度重なる報道を見ていると本当に圧し潰されるような感情が去来します。特に一昨年お世話になった能登島コミュニティセンターが避難所になっているとのこと…。いまこの時点で出来ることは多くありませんが、当サイトも皆様の御心に寄り添い、皆様と共にありたいと思っております。どなた様も引き続き余震が続いておりますので、先ずはくれぐれも安全にお過ごしください。〔1月5日〕 

「日本スポーツマスターズ2019」スプリント40歳以上の部で武井秀周が3位表彰台

 

 35歳以上の壮年選手の国体「日本スポーツマスターズ2019 ぎふ清流大会」の自転車競技は9月22日(日)岐阜県大垣競輪場で大会最終日を迎え、男子スプリント(40歳~45歳の部)でイナーメ信濃山形の武井秀周選手が3位表彰台にあがる活躍をみせた。

 

 

 

スプリント2部(40歳~45歳)リザルト

 

スプリント予選(200mタイムトライアル)

1位 佐々木恒輔 (島根) 11秒956 ※準決勝進出
2位 武井 秀周 (長野) 12秒445 ※準決勝進出
3位 吉田 智志 (広島) 12秒354 ※準決勝進出

 

スプリント準決勝

武井秀周(長野)× - 〇 吉田 智志(広島)
※吉田選手の1本勝ちで武井選手は3位決定戦へ

 

スプリント3位決定戦

武井秀周(長野)〇 - × 中村 章太郎(福岡)
※武井選手の1本勝ちで武井選手は3位決定。

 

表彰台で優勝した吉田選手(広島)を担ぐ武田秀明(長野県:イナーメ信濃山形)
〔画像右〕

 

今大会の長野県マスターズ選手団の中では

最年少の武井選手がスプリントで見事な

3位表彰台を果たしました。

常に信州若手ライダーのお手本として、

アドバイザーとしても活躍する武井選手。

今後もエリート・マスターズの

選手として活躍を期待します。

 

 

 

 

関連LINK

日本スポーツマスターズ大会2019(大会公式)

全種目大会概要・詳細・組合せ(日本スポーツ協会)

大垣競輪場

岐阜県自転車競技連盟