〔プレビュー〕きっと特別な夏になる!「令和2年度長野県高校総体自転車競技代替大会」レース展望。

〔結果〕静岡競輪競輪最終日「最終9レースA級決勝戦」初日・二日目と連勝で決勝を迎えた菊池岳仁(長野県/岡谷南出)この日も残り1周から一気にスパート!そのまま今日も逃げ切り今節初日から三連勝の完全優勝を達成した。ハイライト動画(8月11日) 〔結果〕青森競輪最終日「3レースA級選抜」初日快勝の小峰烈(長野県/松本工出)この日は、最終回に2番手につけると、最終ストレートで見事な伸びを見せて快勝!今節最終日を勝利で締めくくった。ハイライト動画(8月11日) 〔結果〕静岡競輪2日目「8レースA級準決勝」昨日圧勝の菊池岳仁(長野県/岡谷南出)この日も最終の鐘と共に先頭に出るとそのまま先頭を譲らず1着!明日の決勝へ進出を決めた。ハイライト動画(8月10日)〔結果〕青森競輪2日目「7レースS級準決勝」 柿澤大貴(長野県/岡谷工出)は、最終回に共闘の2名と前方へ出ると最終直線で先行選手をかわし1着!明日の決勝へ進出を決めたハイライト動画(8月10日) 〔結果〕静岡競輪初日「8レースA級予選」菊池岳仁(長野県/岡谷南出)は残り2周回から一気のロングスパート!この日は足も軽くそのまま圧勝!明日の準決勝へ進出を決めた!ハイライト動画(8月9日)  〔結果〕青森競輪初日「7レースS級予選」上原龍(長野県/佐久長聖出)は残り半周から一気に二人を抜き我慢の走りで1着!明日の準決勝へ進出を決めた。ハイライト動画(8月9日) 〔結果〕青森競輪初日「1レースA級予選」小峰烈(長野県/松本工出)は関東ラインで共闘すると3名で先行、最後のストレートで1番選手をかわして1着、明日の準決勝へ進出を決めた!ハイライト動画(8月9日) 〔結果〕弥彦競輪最終日「第4レースA級一般」等々力久就(長野県/岡谷工出)は残り半周から4名の大接戦を制して1着!今節最終戦を勝利で飾った。ハイライト動画(8月8日) 〔結果〕弥彦競輪最終日「第2レースA級一般」長野県現役競輪最年長52歳の木下章(長野県)は残り半周から前走選手4名を抜いての快勝!前節に続き今節でも1着で好調をアピールした。ハイライト動画(8月8日) 〔結果〕宇都宮競輪二日目「2レースL級ガールズ予選Ⅱ」黒河内由実(長野清泉女学院出)は、粘りの走りで最終ストレート勝負に持ち込むと併走選手の落車を間一髪かわし、勢いそのまま前走選手を捉えて快勝! ナントこのレース2車単は86,980円(36番人気)、3連単は実に203番人気の808,750円(80万車券)と云う大波乱のレースを制した!ハイライト動画(7月31日)《走行注意》長野県内各地で大雨の影響による「がけ崩れ」などが多発しております。サイクリングにお出かけの際は当該地域の最新の情報をご確認下さい。(7月14日) 《走行注意!》先般お伝えした浅間山の噴火活動警戒レベルが2に引き上げられました。軽井沢周辺をサイクリングされる方は十分にお気を付けください。詳しくは こちら(6月25日)

〔プレビュー〕「令和2年度長野県高校総体自転車競技大会」レース展望。

 

 いよいよ、本日長野県では高校野球の代替大会が開幕しました。

そして、長野県自転車界では、中止となった「2020インターハイ」と

その予選大会にあたる「長野県高校総体自転車競技大会」の

代替大会となる

 

令和2年度長野県高校総体自転車競技大会

 

が明日、7月19日(日)に、松本市美鈴湖自転車競技場で

開催されます。今回は長野県高体連の規定により

ロードレースは開催されませんが、3年生にとっては

これが最後の大会となります!今回はそんな大会の

見どころをお伝え致します。

 

 

 

出場予定選手

 

 

男子

高 校 氏 名 学 年 備 考
飯田風越高校 柴田 晃宏 3年生 2019年中部8県対抗選手権-長野県高校代表
飯田風越高校 塩澤 武留 1年生  
松川高等学校 宮澤 小太郎 3年生 2019年長野県総体ロード4位・秋新人戦ロード3位
松商学園高校 中島 壮琉 2年生 2019北信越大会出場・秋新人戦ロード準優勝、2020春の選抜
松本工業高校 田総 蓮 3年生 2019年中部8県対抗選手権-長野県高校代表、2020春の選抜
松本工業高校 平田 開人 3年生 2019年中部8県対抗選手権-長野県高校代表、2020春の選抜
松本工業高校 加科 爽人 2年生 2019年中部8県対抗選手権-長野県高校代表、2020春の選抜
松本工業高校 小松 篤史 1年生  
松本工業高校 山村 昭雄 1年生  

 

女子

高 校 氏 名 学 年 備 考
松本工業高校 平山 なつみ 1年生  

 

 

 

 

出場校紹介

 

飯田風越高校

 昨年は、高校日本代表の山田拓海、長野県代表の青島冬弥、長野県女子代表の榊山来実を擁した飯田風越は、偉大な上級生が卒業して新チームを柴田晃宏(3年)が牽引。秋の長野県高校新人戦では結果を出せなかったものの、その前後に中部8県対抗戦や、四日市で行われた全国ジュニアロードにも出場して研鑽を積んだ。新チームには地元クラブチームであるボンシャンスで活動していた塩澤武留(1年)が新加入、長野県の王者復権へ期待がかかる。

 

偉大な先輩の後を継ぎ最後の夏を迎える柴田晃宏(3年生)

 

 

松川高校

 一昨年の秋の新人戦で1年生ながら、優勝した青島冬弥(現:明星大)・のちの高校日本代表の山田拓海・鈴木来人に続いてロードレース4位となり脚光を浴びた宮澤小太郎(3年)。昨年は、層の厚い3年生の中で2年生として気を吐きながらも、高体連登録の関係で北信越大会に出場出来なかった。トラックよりもロードレースの選手だが、最後の大会での活躍を期待したい。

 

インターハイ中止決定後も練習を続けてきた宮澤小太郎(3年生)

 

 

 

松商学園高校

 新入生で迎えた1年目のシーズン。春先の怪我で序盤は結果が残せなかったものの、秋以降は急成長を見せた中島壮琉(2年)。中学生時代は乗鞍ヒルクライムのユースで優勝するなどヒルクライマーだったものの、トラック競技にも取り組むことで大幅にパワーと回転力が上がった。今大会は中長距離種目で自身初の長野県チャンピョンを狙う。まだ2年生と云うことで、来年は北信越で行われる予定のインターハイ(自転車は福井県)での活躍も期待される。

 

この夏は自身初の長野県チャンピョンを狙う中島壮琉(2年生)

 

 

 

松本工業高校

 昨年は、萩原・田中・平山・笠井・山浦とタレント揃いだった松本工業。上級生が抜けたあと新チームの主将として田総蓮(3年)が秋からチームを牽引した。田総はオールラウンダーとして昨年の秋季長野県新人戦では1㎞タイムトライアルで優勝し、春のセンバツにも長野県代表として出場予定だった。また、今大会の注目はトラック競技の短距離を専門とする加科爽人(2年)で、新人戦の200mフライングタイムトライアルでは長野県唯一の11秒台を記録。今大会の短距離においては優勝候補と目される。また、もう一人の3年生である平田開人(3年)は適正こそロードレース・クライマーではあるが、昨年の中部8県対抗自転車選手権では長野県高校代表としてトラック競技にも出場している。

新戦力では、3年前に松本工業が北信越大会準優勝を果たした時の主将である小松寛武選手、一昨年の長野県国体女子代表の小松真子選手の弟でもある小松篤史(1年)は、中学時代から美鈴湖自転車学校に参加し、自転車のコントロールに関しては現在の高校生の中でもトップクラスの技術を持つ。また、もう一人の新入生である山村昭雄(1年)は、中学生時代はイナーメ信濃山形でロードを中心に活動、今年からトラック競技を始めた。まだまだ技術にはムラがあるものの、潜在性は高いものがあり今後の長野県高校自転車界を担うであろう選手。心配なのは先週、落車をして負った怪我が何処まで回復しているか?

また、今年県内唯一の女子選手として注目が集まる平山なつみ(1年)は、昨年の同校で活躍した平山大地選手の妹。実質今年からトラック競技を始めることになったが、この2週間の練習ではUCIの藤森信行国際コミッセールの集中的な指導も受けて、技術に関しては格段の進歩を見せる。当面の課題はパワーとスタミナ等の基礎体力の向上だが、潜在性能力は高く今後の長野県高校女子選手を牽引する存在として大いに活躍が期待される。

 

波乱のシーズンとなった2020年を主将として牽引した田総蓮(3年生)

 

 

 

 

レース展望

 

200mフライングタイムトライアル

 注目は現在の長野県高校自転車界で唯一のピュア・スプリンター加科爽人(松本工)で秋の新人戦では11秒906で優勝、今大会も優勝の大本命と目される。その加科に対抗するのが同校の田総蓮(松本工)で新人戦ではコンマ4秒差で優勝を逃した。田総にとっては最後の大会でもあり是が非でも勝利締めくくりたい。その他では、秋3位の平田開人(松本工)や、中島壮琉(松商学園)も表彰台を狙う。また、事前の持ちタイムこそ低いものの、共にマツコウのスプリンターだった兄・姉を持つ1年生の小松篤史(松本工)にも期待したい。

 

現在、長野県高校自転車界唯一のピュアスプリンター加科爽人(松本工)

 

 

1kmタイムトライアル

 競輪学校の入試選考の基準にもされる1㎞タイムトライアル。中距離と短距離のちょうど中間の適正を問われるこの種目では、昨年の秋新人戦で優勝を果たしたオールラウンダーの田総蓮(松本工)が優勝候補とみなされる。また、秋の大会では田総からおよそ1秒差の中島壮琉(松商学園)にも期待をしたい。昨秋から急成長を見せている中島は、一冬越えてどの程度成長をしているか?周囲にアピールする舞台となる。その他、スプリンターの加科爽人(松本工)平田開人(松本工)のマツコウ勢と、柴田晃宏(飯田風越)宮澤小太郎(松川高)の南信勢にも活躍を期待したい。また新戦力の塩澤武留(飯田風越)や、山村昭雄(松本工)も存在をアピールする最初の舞台となる。

 

昨年、富山で行われた中部8県対抗選手権で長野県代表として力走した田総蓮(松本工)

 

 

3km個人追抜き

 今大会の競技種目の中では長距離に分類され、各校の長距離スペシャリストの活躍が期待される。秋の大会で優勝した小林雅幸(松本深志)が欠場のため優勝争いが激しくなる。秋の大会では、小林に続い短距離を専門とする加科爽人(松本工)が準優勝。そこから1秒遅れて長距離の中島壮琉(松商学園)が3位となった。秋の新人戦では直前に中部8県対抗戦や、全国Jrロード、県新人戦ロードと大会が立てこみ、選手のコンディションが万全では無かったためになかなか予想が難しい。長距離選手である宮澤小太郎(松川高)は、この2週間しっかりと美鈴湖自転車競技場で乗り込んでおり、調子も上向きで表彰台を狙う他、平田開人(松本工)柴田晃宏(飯田風越)も虎視眈々と上位を狙う。

 

昨年の中部8県対抗戦の長野県代表 平田開人(松本工)

 

 

ケイリン

 午後の短距離注目競技となる。先週の美鈴湖で行われた大学生・クラブチーム選手との合同練習を見ている限り、ここでも爆発力を感じるのは短距離で頭一つ抜けているスプリンターの加科爽人(松本工)。大学生を相手にも一歩も引かない闘争心は今年の長野県高校自転車・短距離のエースとして存在感を見せ始めている。また、中長距離選手の中島壮琉(松商学園)も調子は上向き。その他では、オールラウンダーの田総蓮(松本工)柴田晃宏(飯田風越)の他、一年生で唯一この種目に出場する小松篤史(松本工)にも注目したい。

 

美鈴湖自転車学校より新入生の小松篤史(松本工)にも注目

 

 

スクラッチ

 トラックで行うロードレース「スクラッチ」。今年の長野県高校選手はロードレースに適正のある選手が多いため混戦が予想される。スタミナで地力があるのは秋大会ロード準優勝の中島壮琉(松商学園)なのだが、課題は自力で一つ抜きに出ている中島がどうレースを構築して行くか?その戦略が勝敗の分かれ目になる。一方でレース巧者であるのは、ボンシャンスキッズ出身の宮澤小太郎(松川高)で、昨年の山田・鈴木の高校日本代表と共にユース世代からロードレースで切磋琢磨して来ただけに期待がもたれる。その他では、同じくボンシャンス出身の柴田晃宏(飯田風越)の他、田総・平田のマツコウ勢も上位進出のチャンスがある。

 

中島

美鈴湖ベロクラブで競輪の小峰選手の指導を受ける中島壮琉(松商学園)

 

 

女子

 今大会は平山なつみ(松本工)1名の出走となるが、前筆の通り、前2週間ほどの練習を見ている限り格段の進化を遂げている。注目しているのは500mタイムトライアル・2Km個人追抜きで、この種目のタイムで平山選手が短距離向きか?長距離向きか??それともオールラウンダーなのか???そうした適正が見えてくる。技術に関しては、先々週の合同練習で橋本嶺登(長野大)や、藤森信行UCI国際コミッセールが付きっ切りで指導を行い確かなものとなってきている。あとは、初めての大会で思い切った走りを期待したい。

 

注目の女子新入生の平山なつみ(松本工)には、先ず思いきりの良い走りを期待。

 

 

 

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コロナに翻弄された

2020年長野県高校自転車界…

いよいよ3年生にとっては最後の大会です!

それに際して、長野県自転車界から

数多くの方に大会ボランティアとして

お力を賜ります。

 

県サイクリストの皆様には

特別な夏を迎える高校生選手に温かいご声援のほどを

宜しくお願い申し上げます。

 

 

関連LINK

全国高体連自転車競技専門部

長野県高体連

長野県自転車競技連盟



 

 

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